UrlEditor.Filter プロパティ

定義

ファイルの名前についてエディターで使用されるフィルター文字列を取得します。 これは、ダイアログ ボックスのファイル リストに表示される項目を決定するために使用します。

protected:
 virtual property System::String ^ Filter { System::String ^ get(); };
protected virtual string Filter { get; }
member this.Filter : string
Protected Overridable ReadOnly Property Filter As String

プロパティ値

String

ダイアログ ボックスで使用できるファイル フィルター処理オプションに関する情報を含む文字列。

注釈

このプロパティは Filter 、すべてのファイル (*.*) のフィルター文字列を指定します。

フィルター文字列には、1 つ以上のフィルター オプションが含まれています。 各フィルター オプションには、フィルターの説明が含まれており、その後に垂直バー (|) とフィルター パターンが続きます。 異なるフィルター オプションの文字列は、縦棒で区切ります。

2 つのフィルター オプションを含むフィルター文字列の例を次に示します。

"Text Files (*.txt)|*.txt|All Files (*.*)|*.*".

フィルター オプションでは、フィルター パターンをセミコロンで区切ることで、複数のフィルター パターンを指定できます。 最初のフィルター オプションで 3 つのフィルター パターンを指定するフィルター文字列の例を次に示します。

"Text Files(*.txt;*.text;*.lst)|*.txt;*.text;*.lst|All Files (*.*)|*.*".

適用対象