ListView.OnSelectedIndexChanged(EventArgs) メソッド

定義

SelectedIndexChanged イベントを発生させます。

protected:
 virtual void OnSelectedIndexChanged(EventArgs ^ e);
protected virtual void OnSelectedIndexChanged (EventArgs e);
abstract member OnSelectedIndexChanged : EventArgs -> unit
override this.OnSelectedIndexChanged : EventArgs -> unit
Protected Overridable Sub OnSelectedIndexChanged (e As EventArgs)

パラメーター

e
EventArgs

イベントのデータ。

注釈

イベントは SelectedIndexChanged 、コントロールが選択操作を処理した後に、項目の [選択] ボタンが ListView クリックされたときに発生します。 ([選択] ボタンは、プロパティが CommandName "Select" に設定されているボタン コントロールです)。これにより、現在選択されている項目で状態ラベルを更新するなど、このイベントが発生するたびにカスタム ルーチンを実行できます。

イベントを発生させると、イベント ハンドラーがデリゲートから呼び出されます。 詳細については、処理とイベントの発生 を参照してください。

メソッドを OnSelectedIndexChanged 使用すると、デリゲートをアタッチせずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。 派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。

注意 (継承者)

派生クラスで をオーバーライド OnSelectedIndexChanged(EventArgs) する場合は、基底クラスの OnSelectedIndexChanged(EventArgs) メソッドを呼び出して、登録されたデリゲートがイベントを受け取るようにします。

適用対象

こちらもご覧ください