JumpList.ShowRecentCategory プロパティ

  • リファレンス

定義

名前空間:
System.Windows.Shell
アセンブリ:
PresentationFramework.dll

最近使用された項目をジャンプ リストに表示するかどうかを示す値を取得または設定します。

public:
 property bool ShowRecentCategory { bool get(); void set(bool value); };
public bool ShowRecentCategory { get; set; }
public bool ShowRecentCategory { [System.Security.SecurityCritical] get; [System.Security.SecurityCritical] set; }
member this.ShowRecentCategory : bool with get, set
[<get: System.Security.SecurityCritical>]
[<set: System.Security.SecurityCritical>]
member this.ShowRecentCategory : bool with get, set
Public Property ShowRecentCategory As Boolean

プロパティ値

Boolean

最近使用された値をジャンプ リストに表示する場合は true。それ以外の場合は false。 既定値は、false です。

属性
SecurityCriticalAttribute

例

次の例は、[JumpList最近] カテゴリを表示するように構成された を示しています。 この例は、クラスの概要で使用できる大きな例の JumpList 一部です。

<JumpList ShowRecentCategory="True"
          ShowFrequentCategory="True"
          JumpItemsRejected="JumpList_JumpItemsRejected"
          JumpItemsRemovedByUser="JumpList_JumpItemsRemovedByUser">

注釈

Recent カテゴリの内容は、Windows シェルによって管理されます。 ジャンプ リストで頻繁に使用される項目を表示するには、 プロパティを ShowRecentCategory に true設定します。

最近のカテゴリと頻繁なカテゴリには、多くの場合、同じジャンプアイテムの多くが含まれています。 その結果、アプリケーションでは通常、ジャンプ リストに [最近 ] カテゴリまたは [ 頻度 ] カテゴリが表示されますが、両方は表示されません。

メソッドを AddToRecentCategory 呼び出して、Windows シェルが [最近使った アイテム] リストに項目を追加するように要求できます。 アイテムのファイル名の種類を処理するためにアプリケーションが登録されていない場合、そのアプリケーションは [ 最近 ] の一覧に表示されず、 の AddToRecentCategory 呼び出しはサイレントで失敗します。

適用対象