Activity.StatusChanged イベント

定義

名前空間:

System.Workflow.ComponentModel

アセンブリ:

System.Workflow.ComponentModel.dll

実行中の ActivityExecutionStatus の Activity が変更された場合に発生します。

public:
 event EventHandler<System::Workflow::ComponentModel::ActivityExecutionStatusChangedEventArgs ^> ^ StatusChanged;

[System.ComponentModel.Browsable(false)]
public event EventHandler<System.Workflow.ComponentModel.ActivityExecutionStatusChangedEventArgs> StatusChanged;

[<System.ComponentModel.Browsable(false)>]
member this.StatusChanged : EventHandler<System.Workflow.ComponentModel.ActivityExecutionStatusChangedEventArgs> 

Public Custom Event StatusChanged As EventHandler(Of ActivityExecutionStatusChangedEventArgs) 

イベントの種類

EventHandler<ActivityExecutionStatusChangedEventArgs>

属性

BrowsableAttribute

注釈

イベントを発生させると、イベント ハンドラーがデリゲートから呼び出されます。

StatusChanged メソッドを使用すると、デリゲートを結び付けずに、派生クラスでイベントを処理することもできます。 派生クラスでイベントを処理する場合は、この手法をお勧めします。

イベントの処理の詳細については、「処理とイベントの発生」を参照してください。

注意

アクティビティ (アクティビティ A) が別のアクティビティ (アクティビティ B) の StatusChanged イベントを定期受信した場合、関連付けられた Activity の ActivityExecutionStatusChangedEventArgs プロパティは、定期受信先の アクティビティ (アクティビティ B) を参照し、関連付けられた Sender オブジェクトは、定期受信元のアクティビティ (アクティビティ A) の実行コンテキストを参照します。

注意 (継承者)

派生クラスで StatusChanged をオーバーライドする場合は、登録されているデリゲートがイベントを受け取ることができるように、基本クラスの StatusChanged メソッドを必ず呼び出してください。