AuthorizedType クラス

定義

注意事項

The System.Workflow.* types are deprecated. Instead, please use the new types from System.Activities.*

ワークフロー コンパイラでコンパイルしたワークフロー内の、許可された型または許可されなかった型 (Authorized プロパティの値によって決まる) の集合を表します。 このクラスは継承できません。

public ref class AuthorizedType sealed
public sealed class AuthorizedType
[System.Obsolete("The System.Workflow.* types are deprecated.  Instead, please use the new types from System.Activities.*")]
public sealed class AuthorizedType
type AuthorizedType = class
[<System.Obsolete("The System.Workflow.* types are deprecated.  Instead, please use the new types from System.Activities.*")>]
type AuthorizedType = class
Public NotInheritable Class AuthorizedType
継承
AuthorizedType
属性

注釈

注意

ここでは、廃止された型と名前空間について説明します。 詳細については、「.NET 4.5 での Windows Workflow Foundation の新機能」を参照してください。

ワークフロー コンパイルの検証段階で、ワークフローまたはコンパニオン ルール ファイルが、許可された型のリストに載っていない .NET Framework 型を直接参照した場合、ワークフロー ソース ドキュメントは参照されません。 承認された型の一覧は、、、、 Assembly Namespace TypeName および承認された { true|false } インジケーターを各エントリが示す XML ドキュメントです。 このクラスは、リストのエントリに対応しています。 また、完全な名前空間を含めたり除外したりするために、ワイルドカード文字を指定することもできます。 たとえば、を使用すると、 Type="System.*" System 子名前空間に含まれる型を含む、のすべての型が含まれます。

許可された型のリストを使うかどうかは、WorkflowCompiler のオプション '/checktypes' で制御できます。

コンストラクター

AuthorizedType()

AuthorizedType クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

Assembly

このクラスが表す型を含むアセンブリ名を取得または設定します。

Authorized

このクラスで指定された型を、ワークフロー コンパイルで使用できるかどうかを表す値を取得または設定します。

Namespace

このインスタンスで表される型の名前空間の名前を取得または設定します。

RegularExpression

このインスタンスに関連付けられている Regex を取得します。

TypeName

このインスタンスで表される型の名前を取得または設定します。

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象