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PollingCounter クラス

定義

EventCounter と同様の統計を収集し、計算する EventCounter のバリアントを提供します。

public ref class PollingCounter : System::Diagnostics::Tracing::DiagnosticCounter
public class PollingCounter : System.Diagnostics.Tracing.DiagnosticCounter
[System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("browser")]
public class PollingCounter : System.Diagnostics.Tracing.DiagnosticCounter
type PollingCounter = class
    inherit DiagnosticCounter
[<System.Runtime.Versioning.UnsupportedOSPlatform("browser")>]
type PollingCounter = class
    inherit DiagnosticCounter
Public Class PollingCounter
Inherits DiagnosticCounter
継承
PollingCounter
属性

注釈

PollingCounterは、値が追跡されるたびにライターが明示的に呼び出EventCounter.WriteMetricす必要なく、コールバック メソッドを使用して値をポーリングするバリアントEventCounterであり、metricProvider値をポーリングするコールバック メソッドです。 インスタンスは PollingCounter 、リスナーが要求した間隔に 1 回だけを呼び出 metricProvider すことによって取得された値をポーリングして報告します。

PollingCounterEventSource 明示的に破棄されない限り、アタッチされている 限り存続します。

PollingCounterEventCounterとは異なり、毎回呼び出WriteMetricす必要はなく、コールバック関数を使用してメトリックを独自に収集します。

ランタイム パフォーマンス カウンターにランタイム内で を使用 PollingCounter する例については、GitHub の RuntimeEventSource の CoreCLR ソースを参照してください。

コンストラクター

PollingCounter(String, EventSource, Func<Double>)

PollingCounter クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

DisplayName

カウンターの表示名を取得または設定します。

(継承元 DiagnosticCounter)
DisplayUnits

カウンターの表示単位を取得または設定します。

(継承元 DiagnosticCounter)
EventSource

このカウンターがアタッチされている EventSource を取得します。

(継承元 DiagnosticCounter)
Name

このカウンターの名前を取得します。

(継承元 DiagnosticCounter)

メソッド

AddMetadata(String, String)

ペイロードの一部として含まれるカウンターにキー値メタデータを追加します。

(継承元 DiagnosticCounter)
Dispose()

EventSource が報告されるセットからカウンターを削除します。

(継承元 DiagnosticCounter)
Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のポーリング カウンター インスタンスの文字列形式を返します。

適用対象

こちらもご覧ください