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ICorProfilerInfo2::GetBoxClassLayout メソッド

指定された値の型がボックス化された場合の位置に関する情報を取得します。

構文

HRESULT GetBoxClassLayout(  
    [in] ClassID classId,  
    [out] ULONG32 *pBufferOffset);  

パラメーター

classId
[in] ボックス化された値の型を記述するクラスの ID。

pBufferOffset
[out] ボックス化されたオブジェクト ID ポインターを基準とする、値の型のオフセットを表す整数。

解説

pBufferOffset 値はボックス内の値の型の場所です。 ボックス化されたオブジェクトに pBufferOffset を適用した後、値の型のクラス レイアウトを使用して、オブジェクトの値を解釈できます。

必要条件

:システム要件」を参照してください。

ヘッダー : CorProf.idl、CorProf.h

ライブラリ: CorGuids.lib

.NET Framework のバージョン: 2.0 以降で使用可能

関連項目