requiredResourceAccess リソースの種類
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重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
アプリケーションがアクセスを必要とする指定されたリソースの下にある OAuth 2.0 アクセス許可スコープとアプリ ロールのセットを指定します。 アプリケーションは、requiredResourceAccess オブジェクトのコレクションである requiredResourceAccess プロパティを使用して、指定された OAuth 2.0 アクセス許可スコープまたはアプリ ロールを要求できます。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
resourceAccess | resourceAccess コレクション | 指定したリソースからアプリケーションが必要とする OAuth2.0 アクセス許可スコープとアプリ ロールの一覧。 |
resourceAppId | String | アプリケーションがアクセスする必要があるリソースの一意識別子。 これは、ターゲット リソース アプリケーションで宣言された appId と 同じである必要があります。 |
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"resourceAccess": [
{
"@odata.type": "microsoft.graph.resourceAccess"
}
],
"resourceAppId": "String"
}
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