ADO MD のオブジェクト
適用先: Access 2013、Office 2013
オブジェクト | 説明 |
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1 つ以上の次元の選択されたメンバーを含む、セルセットの位置またはフィルターの軸を表します。 |
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多次元データ プロバイダー (MDP) に固有の多次元スキーマ情報 (つまり、キューブおよび基になる次元、階層、レベル、およびメンバー) が含まれます。 |
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セルセットに含まれる、座標軸の交点のデータを表します。 |
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多次元クエリの結果を表します。 キューブまたは他のセルセットから選択されたセルのコレクションになります。 |
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関連する次元のセットを含む、多次元スキーマからのキューブを表します。 |
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1 つ以上のメンバーの階層を含む、多次元キューブの次元の 1 つを表します。 |
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次元のメンバーを集約、つまり "まとめる" ための方法の 1 つを表します。次元は 1 つ以上の階層ごとに集約できます。 |
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階層内で同じランクを持つメンバーのセットが含まれます。 |
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キューブ内のレベルのメンバー、レベルのメンバーの子、またはセルセットの軸に沿ったメンバーの位置を表します。 |
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軸に沿った位置を定義する、異なる次元の 1 つ以上のメンバーのセットを表します。 |
また、Catalog オブジェクトは、標準の ADO ライブラリに含まれる ADO Connection オブジェクトに接続されます。
オブジェクト |
説明 |
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データ ソースに対して開かれている接続を表します。 |
ADO MD オブジェクトの多くは、対応するコレクションに格納できます。 たとえば、CubeDef オブジェクトは Catalog オブジェクトの CubeDefs コレクションに格納できます。 詳細については、「 ADO MD コレクション」を参照してください。