Document.CoAuthoring プロパティ (Word)
共同編集オブジェクト モデルへのエントリ ポイントを提供する CoAuthoring オブジェクトを返します。 読み取り専用です。
構文
式。 CoAuthoring
式Document オブジェクトを返す式。
注釈
CoAuthoring オブジェクトは、ドキュメント レベルでの共同編集に関する情報を提供します。 たとえば、CoAuthoring オブジェクトは、文書にロックが含まれるかどうか、文書を現在ロックしているユーザー、文書のコンテンツに対する使用可能な更新情報がサーバーにあるかどうかについての情報を提供します。 CoAuthoring オブジェクトを返すには、CoAuthoring プロパティを使用します。
例
次のコード例では、作業中の文書の CoAuthoring プロパティをCoAuthoringオブジェクトへの参照を取得します。
Dim coAuth As CoAuthoring
Set coAuth = ActiveDocument.CoAuthoring
関連項目
サポートとフィードバック
Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。
フィードバック
https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「フィードバックの送信と表示