余白インジケーター

Visual Basic には、コードの編集中に特定のアクションに視覚的な手掛かりを提供する 余白インジケーター が含まれています。 1 行に複数のアクションが発生した場合は、適切なインジケーターも表示されます。

余白インジケーターは、コード ウィンドウの左側の余白インジケーター バーに表示されます。

[オプション] ダイアログ ボックスの [エディターの書式] タブで、余白インジケーター バーのオンとオフを切り替えることができます。

余白インジケーター 余白インジケーターの名前 説明
ブレークポイント ブレークポイント [デバッグ] メニューの [ブレークポイントの切り替え] コマンドを使用してブレークポイントを設定したことを示します。 ブレークポイントの設定を切り替えるには、余白インジケーター領域にマウス ポインターを置いてクリックします。
実行のカレント行 実行のカレント行 次に実行されるコード行を示します。 この余白インジケーターは、実行中のコード モジュール内の新しい場所にドラッグできます。 実行余白インジケーターのカレント行を、有効でない領域または行にドラッグしても何も起こらず、インジケーターは元の場所に戻ります。
Bookmark Bookmark [編集] メニューの [ブックマークの切り替え] コマンドを使用して、ブックマーク セットの場所を示します。
呼び出し履歴マーカー コール スタック マーカー コール スタックの現在の行を示します。 コール スタック マーカー インジケーターは、ブレーク モードでのみ表示されます。

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