定義済みのブックマーク

Word は、多数の予約済みブックマークを設定して自動的に更新します。 これらの定義済みのブックマークは、ドキュメントに配置するブックマークを使用する場合と同様に使用しますが、設定する必要はありません。ただし、[検索と置換] ダイアログ ボックスの [移動先] タブには表示されません。

Bookmarks プロパティで定義済みの ブックマークを使用 します。 The following example sets the bookmark named "currpara" to the location marked by the predefined bookmark named "\Para".

ActiveDocument.Bookmarks("\Para").Copy "currpara"

次に、Word で使用できる、定義済みのブックマークの一覧を示します。

Bookmark 説明
\Sel 現在の選択範囲またはカーソル位置。
\PrevSel1 編集が行った最新の選択。このブックマークに移動すると、GoBack メソッドを 1 回 実行するのと 同じです。
\PrevSel2 2 つ前に編集を行った範囲。このブックマークに移動するには、GoBack メソッドを 2 度実行します。
\StartOfSel 現在の選択範囲の開始位置。
\EndOfSel 現在の選択範囲の終了位置。
\Line 現在の行または現在の選択範囲の先頭行。 カーソル位置が、段落の最終行以外の行の末尾にある場合、その次の行全体がブックマークに含まれます。
\Char 現在の文字。範囲が選択されていない場合はカーソルの右側の文字、また範囲が選択されている場合はその範囲の先頭文字を指します。
\Para 現在の段落(挿入ポイントを含む段落)、または複数の段落が選択されている場合は、選択範囲の最初の段落です。 挿入ポイントまたは選択範囲が文書の最後の段落にある場合、"\Para" ブックマークには段落マークは含め去らない点に注意してください。
\Section 現在のセクション (セクションの末尾のブレークを含む) (ある場合)。 現在のセクションには、挿入ポイントまたは選択範囲が含まれる。 選択範囲に複数のセクションが含まれている場合、"\Section" ブックマークは選択範囲の最初のセクションです。
\Doc 作業中の文書全体。ただし、文書の末尾にある段落記号は含まれません。
\Page 現在のページ (ページの末尾のブレークを含む) (ある場合)。 現在のページには、挿入ポイントが含まれる。 現在の選択範囲に複数のページが含まれている場合、"\Page" ブックマークは選択範囲の最初のページです。 挿入ポイントまたは選択範囲が文書の最後のページにある場合、"\Page" ブックマークには最後の段落マークは含め去らない点に注意してください。
\StartOfDoc 文書の先頭。
\EndOfDoc 文書の末尾。
\Cell 表内の現在のセル (カーソル位置を含むセル)。 テーブルの 1 つ以上のセルが現在の選択範囲に含まれている場合、"\Cell" ブックマークは選択範囲の最初のセルになります。
\Table 現在の表 (カーソル位置または選択範囲を含むテーブル)。 選択範囲に複数のテーブルが含まれる場合、"\Table" ブックマークは、テーブル全体が選択されていない場合でも、選択範囲の最初のテーブル全体になります。
\HeadingLevel 挿入ポイントまたは選択範囲、および下位の見出しとテキストを含む見出し。 現在の選択範囲が本文テキストの場合、"\HeadingLevel" ブックマークには、前の見出しと、その見出しの下位にある見出しとテキストが含まれます。

サポートとフィードバック

Office VBA またはこの説明書に関するご質問やフィードバックがありますか? サポートの受け方およびフィードバックをお寄せいただく方法のガイダンスについては、Office VBA のサポートおよびフィードバックを参照してください。