Power Apps での評価コントロール

ユーザーが 1 から指定する最大数までの値を示すことができるコントロール。

内容

たとえば、このコントロールでは、ユーザーが何かをどの程度気に入ったかを特定数の星を選択して示すことができます。

主要なプロパティ

Default – ユーザーが変更する前のコントロールの初期値です。

Max – ユーザーがスライダーまたは評価を設定できる最大値です。

追加のプロパティ

AccessibleLabel – スクリーン リーダー用のラベル。

BorderColor – コントロールの境界線の色。

BorderStyle – コントロールの境界線が 実線破線点線 、または なし かどうか。

BorderThickness – コントロールの境界線の太さ。

DisplayMode – コントロールがユーザー入力を許可するか ( 編集 )、データのみを表示するか ( 表示 )、または無効にするか ( 無効 ) どうか。

塗りつぶし – コントロールの背景色。

FocusedBorderColor – コントロールがフォーカスされているときのコントロールの境界線の色。

FocusedBorderThickness – コントロールがフォーカスされているときのコントロールの境界線の太さ。

高さ – コントロールの上端と下端間の距離。

OnChange – ユーザーが (たとえば、スライダーを調整するなどして) コントロールの値を変更した場合のアプリの反応を指定します。

OnSelect – ユーザーがコントロールをタップまたはクリックする場合のアプリの反応方法。

RatingFill – 評価コントロールの星の色。

ReadOnly – ユーザーがスライダーまたは評価コントロールの値を変更できるかどうかを指定します。

Reset – コントロールを既定値に戻すかどうかを指定します。

ShowValue – ユーザーがスライダーまたは評価の値を変更するか、ポインタをコントロールに合わせたときにその値を表示するかどうかを指定します。

TabIndex – 他のコントロールに関連するキーボード ナビゲーションの順序。

ツールヒント – ユーザーがコントロールにカーソルを置くときに表示される説明テキスト。

表示 – コントロールが表示されるか非表示になるか。

– コントロールの左端と右端間の距離。

X – コントロールの左端とその親コンテナー (親コンテナーがない場合は画面) の左端間の距離。

Y – コントロールの上端とその親コンテナー (親コンテナーがない場合は画面) の上端間の距離。

Average ( Value1 , Value2, ... )

  1. 評価 コントロールを追加して Quantitative という名前を付けます。

    コントロールの追加、名前付け、構成 についてはこちらをご覧ください。

  2. Text input コントロールを追加し、 質的 という名前を付け、 評価 コントロールの下に移動します。

  3. Text input コントロールの 既定 プロパティを "" に設定し、その HintText を次の数式に設定します:
    If(Quantitative.Value > 3, "何が特に気に入りましたか?", "何かご意見がおありですか?")

    If 関数または その他の関数 の詳細については各関連記事を参照してください。

  4. F5 キーを押してから、 評価 コントロールの 4 または 5 つの星をクリックまたはタップします。

    Text input コントロールのヒント テキストが、高評価を反映して変更されます。

  5. 量的 で 4 つより少ない星をクリックまたはタップします。

    Text input コントロールのヒント テキストが、低評価を反映して変更されます。

  6. 既定のワークスペースに戻るには、Esc キーを押します。

アクセシビリティ ガイドライン

色のコントラスト

次の間には適切な色のコントラストが必要です:

これは、標準の色のコントラスト要件 に追加されるものです。

スクリーン リーダー サポート

  • AccessibleLabel が存在する必要があります。

    注意

    スクリーン リーダーは、 評価 コントロールをラジオ ボタンとして扱います。

キーボードのサポート

  • TabIndex を 0 以上にして、キーボード ユーザーがそこに移動できるようにする必要があります。

  • フォーカス インジケーターは明確に表示する必要があります。 これを実現するには FocusedBorderColor および FocusedBorderThickness を使用します。

  • 星が多すぎる場合は、別のコントロールの使用を検討してください。 キーボードを使用した移動は面倒な場合があり、タッチ スクリーンで正確に選択するのは難しい可能性があります。

    注意

    ラジオ ボタンに対するのと同じキーボード操作を 評価 に対して使用できます。