ListControl の EntrySelectedBy の SelectionCondition 要素
リストビューのこの定義を使用するために必要な条件を定義します。 リスト定義に指定できる選択条件の数に制限はありません。
スキーマ
- Configuration 要素
- ViewDefinitions 要素
- 要素の表示
- ListControl 要素
- ListEntries 要素
- ListEntry 要素
- EntrySelectedBy 要素
- SelectionCondition 要素
構文
<SelectionCondition>
<TypeName>Nameof.NetType</TypeName>
<SelectionSetName>NameofSelectionSet</SelectionSetName>
<PropertyName>.NetTypeProperty</PropertyName>
<ScriptBlock>ScriptToEvaluate</ScriptBlock>
</SelectionCondition>
属性および要素
次のセクションでは、要素の属性、子要素、および親要素について説明し SelectionCondition
ます。
属性
なし。
子要素
要素 | 説明 |
---|---|
ListEntry の EntrySelectedBy の SelectionCondition の PropertyName 要素 | 省略可能な要素です。 条件をトリガーする .NET プロパティを指定します。 |
ListEntry の EntrySelectedBy の SelectionCondition の ScriptBlock 要素 | 省略可能な要素です。 条件をトリガーするスクリプトを指定します。 |
ListEntry の EntrySelectedBy の SelectionCondition の SelectionSetName 要素 | 省略可能な要素です。 条件をトリガーする .NET 型のセットを指定します。 |
ListEntry の EntrySelectedBy の SelectionCondition の TypeName 要素 | 省略可能な要素です。 条件をトリガーする .NET 型を指定します。 |
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
TableRowEntry の EntrySelectedBy 要素 | このテーブルエントリを使用する .NET 型、またはこのエントリを使用するために必要な条件を定義します。 |
注釈
選択条件を定義する場合は、次の要件が適用されます。
- 選択条件には、少なくとも1つのプロパティ名またはスクリプトブロックを指定する必要がありますが、両方を指定することはできません。
- 選択条件では、任意の数の .NET 型または選択セットを指定できますが、両方を指定することはできません。
選択条件の使用方法の詳細については、「 データを表示するときの条件の定義」を参照してください。
リストビューのその他のコンポーネントの詳細については、「 リストビューの作成」を参照してください。
参照
ListEntry の EntrySelectedBy の SelectionSetName 要素
フィードバック
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