SelectionSet 要素
セットの名前で参照できる .NET オブジェクトのセットを定義します。
スキーマ
- Configuration 要素
- SelectionSets 要素
- SelectionSet 要素
構文
<SelectionSet>
<Name>SelectionSetName</Name>
<Types>...</Types>
</SelectionSet>
属性および要素
次のセクションでは、 要素の属性、子要素、および親要素について説明 SelectionSet
します。 各選択セットには名前が必要であり、セットの .NET オブジェクトを指定する必要があります。
属性
なし。
子要素
要素 | 説明 |
---|---|
SelectionSet の Name 要素 | 必須の要素です。 選択セットを参照するために使用する名前を指定します。 |
Types 要素 | 必須の要素です。 選択セット内の .NET オブジェクトを定義します。 |
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
SelectionSets 要素の書式 | 書式設定ファイルのすべてのビューで使用できる .NET オブジェクトの共通セットを定義します。 |
注釈
継承によって関連付けされるオブジェクトのセットなど、1 つの名前を使用して参照する関連オブジェクトのセットがある場合は、選択セットを使用できます。 ビューを定義するときに、各ビュー内のすべてのオブジェクトを一覧に表示するのではなく、選択セットの名前を使用してオブジェクトのセットを指定できます。
一般的な選択セットは、書式設定ファイルのビューまたはビューの定義を定義するときに、その名前で指定されます。 このような場合、 要素と 要素 SelectionSetName
の子 ViewSelectedBy
要素 EntrySelectedBy
は、使用するセットを指定します。 選択セットの詳細については、「オブジェクトのセット の定義」を参照してください。
例
次の例は SelectionSet
、4 つの .NET 型を定義する 要素を示しています。
<SelectionSets>
<SelectionSet>
<Name>FileSystemTypes</Name>
<Types>
<TypeName>System.IO.DirectoryInfo</TypeName>
<TypeName>System.IO.FileInfo</TypeName>
<TypeName>Deserialized.System.IO.DirectoryInfo</TypeName>
<TypeName>Deserialized.System.IO.FileInfo</TypeName>
</Types>
</SelectionSet>
</SelectionSets>
参照
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