ゲージの書式設定 (レポート ビルダ 2.0)
ゲージ パネル内の個々のゲージに関しては、スケール、範囲、ポインタ、ゲージ、ゲージ パネルという、書式設定の可能な要素が 5 つあります。ゲージのすべての要素に対して、色と罫線を設定できます。
スケールに関しては、目盛り、スケール ラベル、およびゲージ内のスケールの位置を設定できます。ポインタに関しては、ゲージ ポインタの色、形状、および位置を設定できます。
ゲージを右クリックして [ゲージのプロパティ] をクリックすると、ゲージ フレームを書式設定できます。ゲージ フレームには、円、四角形、角の丸い四角形、自動図形の 4 種類があります。自動図形のゲージ フレームは、スケールとポインタがゲージ内にどのように配置されているかに基づいて描画されます。すべてのフレームを任意の放射状ゲージまたは線形ゲージに適用できます。
このセクションの内容
ゲージのスケールの書式設定 (レポート ビルダ 2.0)
線形スケールで開始余白と終了余白を指定する方法、放射状スケールの半径、開始角度、および掃引角度を指定する方法、放射状スケールと線形スケールのその他の書式設定オプションについて説明します。ゲージのポインタの書式設定 (レポート ビルダ 2.0)
スケールで画像位置とポインタ位置を指定する方法、位置合わせ間隔、放射状ポインタと線形ポインタのその他の書式設定オプションについて説明します。ゲージの範囲の書式設定 (レポート ビルダ 2.0)
重要な領域を識別するスケール上の範囲の最小値と最大値を指定する方法について説明します。