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SQL Server のインスタンスの自動開始を回避する方法 (SQL Server 構成マネージャ)

セットアップのとき、MicrosoftSQL Server は通常、自動的に開始するように構成されます。この設定はいつでも変更できます。

SQL Server のインスタンスの自動開始を回避するには

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[すべてのプログラム]、[Microsoft SQL Server 2008]、[構成ツール] の順にポイントして、[SQL Server 構成マネージャ] をクリックします。

  2. [SQL Server 構成マネージャ] で [サービス] を展開し、[SQL Server] をクリックします。

  3. 詳細ペインで、[MSSQLServer] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。

  4. [SQL Server <instancename> のプロパティ] ダイアログ ボックスの [プロパティ] ボックスで、[開始モード] の値を [手動] に設定します。

  5. [OK] をクリックして [SQL Server <instancename> のプロパティ] ダイアログ ボックスを閉じ、SQL Server 構成マネージャを閉じます。