WPF イベント クイック リファレンス

イベントは、Microsoft Expression Blend アプリケーションで変更があったときに発生します。たとえば、アプリケーションを実行しているユーザーがボタンをクリックすると、Click イベントが発生します。Expression Blend のイベント トリガを使用するか、イベント ハンドラを使用して、イベントに対応するアプリケーションを作成できます。イベント トリガもイベント ハンドラも、コード内にプログラミングできます。詳細については、「トリガとユーザー インタラクティブ機能」および「イベント処理とユーザー操作」を参照してください。

メモ :
ここでは、Windows Presentation Foundation アプリケーションについて説明します。Microsoft Silverlight 1.0 のイベント処理については、「Silverlight 1.0 の概要」および「Silverlight アプリケーションのストーリーボードを制御するボタンの作成」を参照してください。また、Silverlight でのスクリプト作成とマウス イベント についての説明 (英語の可能性あり) も参照してください。Silverlight 2 のイベントについては、「コントロールのギャラリー」に一覧表示されている個々のコントロールのドキュメントを参照してください。

Expression Blend 内でイベント ハンドラに対するプログラム コードを書くことはできませんが、イベント ハンドラ機能を使用してイベント ハンドラ メソッドに対するコードを生成することができます。イベント ハンドラのコードを生成するには、[プロパティ] パネルの [イベント] ボタンをクリックし、イベントをダブルクリックします。Microsoft Visual Studio 2008 Standard Edition 以降がインストールされている場合は、Expression Blend でイベントをダブルクリックすると、イベント ハンドラ用のコードをアプリケーションのコードビハインド ファイルに自動的に貼り付ける自動化機能を使用できます。Visual Studio Express Edition がインストールされているか、Visual Studio がインストールされていない場合は、クリップボードを使用した手動による作業が必要になります。Expression Blend では、2 つの異なるモードを構成して、これらのモードを選択できます。モードを選択するには、[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[イベント ハンドラ] をクリックしてから、Visual Studio を使用する (可能な場合) か、常にクリップボードを使用するかを選択します。詳細については、「イベント処理とユーザー操作」および「新しいイベント ハンドラ メソッドの作成」を参照してください。

参照用として、Expression Blend で使用できるイベントの一覧を次に示します。使用できるイベントは、[組み合わせ] パネルの [オブジェクトとタイムライン] で選択したオブジェクトによって変わる場合があります。たとえば、[オブジェクトとタイムライン] で LayoutRoot オブジェクトを選択すると、Activated イベント ハンドラ メソッドは作成できません。このイベントは Window オブジェクトの場合にのみ有効であるためです。

[イベント] パネルでマウス ポインタをイベント名に合わせると、イベントのツールヒントを表示して各イベントの動作を参照することもできます。さらに、MSDN ライブラリの「イベント (WPF)」のセクションで、各イベントの詳細を参照できます。

イベント	説明
Annotation.AnchorChanged	アンカー要素が追加、削除、または変更されたときに発生します。
Annotation.AuthorChanged	作成者要素が追加、削除、または変更されたときに発生します。
Annotation.CargoChanged	Cargo 要素が追加、削除、または変更されたときに発生します。
AnnotationStore.AnchorChanged	ストアにある注釈のアンカー要素が変更されたときに発生します。
AnnotationStore.AuthorChanged	ストアにある注釈のアンカー要素が変更されたときに発生します。
AnnotationStore.CargoChanged	ストアにある注釈の Cargo 要素が変更されたときに発生します。
AnnotationStore.StoreContentChanged	注釈がストアに追加されたとき、またはストアから削除されたときに発生します。
Application.Activated	アプリケーションが前面のアプリケーションになったときに発生します。
Application.Deactivated	アプリケーションが前面のアプリケーションでなくなったときに発生します。
Application.DispatcherUnhandledException	処理できない例外が発生したときに発生します。
Application.Exit	アプリケーションがシャットダウンされる直前に発生します。
Application.FragmentNavigation	アプリケーション内の 1 つまたは複数の NavigationService オブジェクトによって FragmentNavigation が発生したときに発生します。
Application.LoadCompleted	アプリケーション内の 1 つまたは複数の NavigationService オブジェクトによって LoadCompleted が発生したときに発生します。
Application.Navigated	アプリケーション内の 1 つまたは複数の NavigationService オブジェクトによって Navigated が発生したときに発生します。
Application.Navigating	アプリケーション内の 1 つまたは複数の NavigationService オブジェクトによって Navigating が発生したときに発生します。
Application.NavigationProgress	アプリケーション内の 1 つまたは複数の NavigationService オブジェクトによって NavigationProgress が発生したときに発生します。
Application.NavigationStopped	アプリケーション内の 1 つまたは複数の NavigationService オブジェクトによって NavigationStopped が発生したときに発生します。
Application.SessionEnding	ユーザーがオペレーティング システムをログオフまたはシャットダウンして Windows セッションを終了したときに発生します。
Application.Startup	Application オブジェクトの Run メソッドが呼び出されたときに発生します。
BitmapDecoder.DownloadCompleted	BitmapDecoder によるビットマップ コンテンツのダウンロードが完了したときに発生します。
BitmapDecoder.DownloadProgress	BitmapDecoder によるビットマップ コンテンツのダウンロードが進行したときに発生します。
BitmapSource.DownloadCompleted	ビットマップ コンテンツのダウンロードが完了したときに発生します。
BitmapSource.DownloadProgress	ビットマップ コンテンツのダウンロード進行状況が変化したときに発生します。
ButtonBase.Click	ボタンがクリックされたときに発生します。
Clock.CurrentGlobalSpeedInvalidated	時計の速度が更新されたときに発生します。
Clock.CurrentStateInvalidated	時計の CurrentState プロパティが更新されたときに発生します。
Clock.CurrentTimeInvalidated	時計の CurrentTime が無効になったときに発生します。
CollectionView.CurrentChanged	CurrentItem が変更された後に発生します。
CollectionView.CurrentChanging	通貨が変わるときに発生します。
CollectionViewSource.Filter	フィルタリング ロジックを提供します。
ComboBox.DropDownClosed	コンボ ボックスのドロップダウン部分が非表示になったときに発生します。
ComboBox.DropDownOpened	コンボ ボックスのポップアップ リストが開いたときに発生します。
CommandBinding.CanExecute	この CommandBinding に関連付けられているコマンドがコマンド ターゲットに対して実行可能かどうかのチェックを開始したときに発生します。
CommandBinding.Executed	この CommandBinding に関連付けられているコマンドが実行されたときに発生します。
CommandBinding.PreviewCanExecute	この CommandBinding に関連付けられているコマンドが現在のコマンド ターゲットで実行可能かどうかのチェックを開始したときに発生します。
CommandBinding.PreviewExecuted	この CommandBinding に関連付けられているコマンドが実行されたときに発生します。
ContentElement.DragEnter	入力システムがこの要素をドラッグ先とするドラッグ イベントを報告したときに発生します。
ContentElement.DragLeave	入力システムがこの要素をドラッグ元とするドラッグ イベントを報告したときに発生します。
ContentElement.DragOver	入力システムがこの要素をドロップ先とする可能性のあるドラッグ イベントを報告したときに発生します。
ContentElement.Drop	入力システムがこの要素をドロップ先とするドロップ イベントを報告したときに発生します。
ContentElement.GiveFeedback	入力システムがこの要素を含むドラッグ アンド ドロップ イベントを報告したときに発生します。
ContentElement.GotFocus	この要素が論理フォーカスを取得したときに発生します。
ContentElement.GotKeyboardFocus	この要素にキーボード フォーカスが移動したときに発生します。
ContentElement.GotMouseCapture	この要素がマウスをキャプチャしたときに発生します。
ContentElement.GotStylusCapture	この要素がスタイラスをキャプチャしたときに発生します。
ContentElement.IsEnabledChanged	この要素の IsEnabled プロパティの値が変更されたときに発生します。
ContentElement.IsKeyboardFocusedChanged	この要素の IsKeyboardFocused プロパティの値が変更されたときに発生します。
ContentElement.IsKeyboardFocusWithinChanged	この要素の IsKeyboardFocusWithinChanged プロパティの値が変更されたときに発生します。
ContentElement.IsMouseCapturedChanged	この要素の IsMouseCaptured プロパティの値が変更されたときに発生します。
ContentElement.IsMouseCaptureWithinChanged	この要素の IsMouseCaptureWithinProperty フィールドの値が変更されたときに発生します。
ContentElement.IsMouseDirectlyOverChanged	この要素の IsMouseDirectlyOver プロパティの値が変更されたときに発生します。
ContentElement.IsStylusCapturedChanged	この要素の IsStylusCaptured プロパティの値が変更されたときに発生します。
ContentElement.IsStylusCaptureWithinChanged	この要素の IsStylusCaptureWithin プロパティの値が変更されたときに発生します。
ContentElement.IsStylusDirectlyOverChanged	この要素の IsStylusDirectlyOver プロパティの値が変更されたときに発生します。
ContentElement.KeyDown	キーボード フォーカスがこの要素の上にある状態でいずれかのキーが押されたときに発生します。
ContentElement.KeyUp	キーボード フォーカスがこの要素の上にある状態でキーが離されたときに発生します。
ContentElement.LostFocus	この要素が論理フォーカスを失ったときに発生します。
ContentElement.LostKeyboardFocus	この要素からキーボード フォーカスが離されたときに発生します。
ContentElement.LostMouseCapture	この要素がマウス キャプチャを失ったときに発生します。
ContentElement.LostStylusCapture	この要素がスタイラス キャプチャを失ったときに発生します。
ContentElement.MouseDown	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でいずれかのマウス ボタンが押されたときに発生します。ContentElement がボタン コントロールの場合、このイベントは Windows Presentation Foundation では登録されません。代わりに PreviewMouseDown イベントまたは Click イベントを使用します。
ContentElement.MouseEnter	マウス ポインタがこの要素の境界内に入ったときに発生します。
ContentElement.MouseLeave	マウス ポインタがこの要素の境界内から出たときに発生します。
ContentElement.MouseLeftButtonDown	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの左ボタンが押されたときに発生します。
ContentElement.MouseLeftButtonUp	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの左ボタンが離されたときに発生します。
ContentElement.MouseMove	マウス ポインタがこの要素の上にある状態で動かされたときに発生します。
ContentElement.MouseRightButtonDown	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの右ボタンが押されたときに発生します。
ContentElement.MouseRightButtonUp	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの右ボタンが離されたときに発生します。
ContentElement.MouseUp	この要素の上でいずれかのマウス ボタンが離されたときに発生します。
ContentElement.MouseWheel	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でユーザーがマウス ホイールを回転したときに発生します。
ContentElement.PreviewDragEnter	入力システムがこの要素をドラッグ先とするドラッグ イベントを報告したときに発生します。
ContentElement.PreviewDragLeave	入力システムがこの要素をドラッグ元とするドラッグ イベントを報告したときに発生します。
ContentElement.PreviewDragOver	入力システムがこの要素をドロップ先とする可能性のあるドラッグ イベントを報告したときに発生します。
ContentElement.PreviewDrop	入力システムがこの要素をドロップ先とするドロップ イベントを報告したときに発生します。
ContentElement.PreviewGiveFeedback	ドラッグ アンド ドロップ操作が開始されたときに発生します。
ContentElement.PreviewGotKeyboardFocus	この要素にキーボード フォーカスが移動したときに発生します。
ContentElement.PreviewKeyDown	キーボード フォーカスがこの要素の上にある状態でいずれかのキーが押されたときに発生します。
ContentElement.PreviewKeyUp	キーボード フォーカスがこの要素の上にある状態でキーが離されたときに発生します。
ContentElement.PreviewLostKeyboardFocus	この要素からキーボード フォーカスが離されたときに発生します。
ContentElement.PreviewMouseDown	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でいずれかのマウス ボタンが押されたときに発生します。
ContentElement.PreviewMouseLeftButtonDown	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの左ボタンが押されたときに発生します。
ContentElement.PreviewMouseLeftButtonUp	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの左ボタンが離されたときに発生します。
ContentElement.PreviewMouseMove	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウス ポインタが動かされたときに発生します。
ContentElement.PreviewMouseRightButtonDown	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの右ボタンが押されたときに発生します。
ContentElement.PreviewMouseRightButtonUp	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの右ボタンが離されたときに発生します。
ContentElement.PreviewMouseUp	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でいずれかのマウス ボタンが離されたときに発生します。
ContentElement.PreviewMouseWheel	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でユーザーがマウス ホイールを回転したときに発生します。
ContentElement.PreviewQueryContinueDrag	ドラッグ アンド ドロップ操作の実行中にキーボードまたはマウス ボタンの状態が変化したときに発生します。
ContentElement.PreviewStylusButtonDown	ポインタがこの要素の上にある状態でスタイラス ボタンが押されたときに発生します。
ContentElement.PreviewStylusButtonUp	ポインタがこの要素の上にある状態でスタイラス ボタンが離されたときに発生します。
ContentElement.PreviewStylusDown	スタイラスがこの要素の上にある状態でデジタイザに触れたときに発生します。
ContentElement.PreviewStylusInAirMove	要素上でデジタイザに実際に触れることなくスタイラスを動かしたときに発生します。
ContentElement.PreviewStylusInRange	スタイラスがこの要素の上にある状態で検出できるまでデジタイザに近づいたときに発生します。
ContentElement.PreviewStylusMove	スタイラスが要素の上にある状態でスタイラスを動かしたときに発生します。このイベントを発生させるには、デジタイザで検出されている間にスタイラスを動かす必要があります。そうでない場合は、このイベントではなく PreviewStylusInAirMove が発生します。
ContentElement.PreviewStylusOutOfRange	スタイラスがデジタイザから離れすぎているために検出されないときに発生します。
ContentElement.PreviewStylusSystemGesture	ユーザーがいずれかのスタイラス ジェスチャを実行したときに発生します。
ContentElement.PreviewStylusUp	スタイラスがこの要素の上にある状態でユーザーがスタイラスをデジタイザから離したときに発生します。
ContentElement.PreviewTextInput	この要素がデバイスに依存しない方法でテキストを取得したときに発生します。
ContentElement.QueryContinueDrag	ドラッグ アンド ドロップ操作の実行中にキーボードまたはマウス ボタンの状態が変化したときに発生します。
ContentElement.QueryCursor	カーソルの表示要求が発行されたときに発生します。このイベントは、要素上でマウス ポインタが別の位置へ移動するたびに発生します。したがって、場合によっては移動先の位置に基づいてカーソル オブジェクトを変更する必要があります。
ContentElement.StylusButtonDown	ポインタがこの要素の上にある状態でスタイラス ボタンが押されたときに発生します。
ContentElement.StylusButtonUp	ポインタがこの要素の上にある状態でスタイラス ボタンが離されたときに発生します。
ContentElement.StylusDown	スタイラスがこの要素の上にある状態でデジタイザに触れたときに発生します。
ContentElement.StylusEnter	スタイラスがこの要素の境界内に入ったときに発生します。
ContentElement.StylusInAirMove	要素上でデジタイザに実際に触れることなくスタイラスを動かしたときに発生します。
ContentElement.StylusInRange	スタイラスがこの要素の上にある状態で検出できるまでデジタイザに近づいたときに発生します。
ContentElement.StylusLeave	スタイラスがこの要素の境界内から出たときに発生します。
ContentElement.StylusMove	要素の上をスタイラスが動いたときに発生します。このイベントを発生させるには、スタイラスがデジタイザに接触している状態でスタイラスを動かす必要があります。そうでない場合は、このイベントではなく StylusInAirMove が発生します。
ContentElement.StylusOutOfRange	スタイラスがこの要素の上にある状態でデジタイザから離れすぎているために検出されないときに発生します。
ContentElement.StylusSystemGesture	ユーザーがいずれかのスタイラス ジェスチャを実行したときに発生します。
ContentElement.StylusUp	スタイラスがこの要素の上にある状態でユーザーがスタイラスをデジタイザから離したときに発生します。
ContentElement.TextInput	この要素がデバイスに依存しない方法でテキストを取得したときに発生します。
ContextMenu.Closed	ショートカット メニューの特定のインスタンスが閉じたときに発生します。
ContextMenu.Opened	ショートカット メニューの特定のインスタンスが開いたときに発生します。
Control.MouseDoubleClick	コントロールがダブルクリックされたときに発生します。
Control.PreviewMouseDoubleClick	ユーザーがマウス ボタンを 2 回以上クリックしたときに発生します。
DataSourceProvider.DataChanged	Data プロパティに新しい値が割り当てられたときに発生します。
DataTrigger.Invalidated
Dispatcher.ShutdownFinished	ディスパッチャがシャットダウンを完了したときに発生します。
Dispatcher.ShutdownStarted	ディスパッチャがシャットダウンを開始したときに発生します。
Dispatcher.UnhandledException	Invoke または BeginInvoke を使用したデリゲートの実行中にスレッド例外がスローされ、捕捉されないときに発生します。
Dispatcher.UnhandledExceptionFilter	フィルタ段階で、Invoke または BeginInvoke を使用したデリゲートの実行中にスレッド例外がスローされ、捕捉されないときに発生します。
DispatcherHooks.DispatcherInactive	ディスパッチャの処理対象がないときに発生します。
DispatcherHooks.OperationAborted	処理が中断されたときに発生します。
DispatcherHooks.OperationCompleted	処理が完了したときに発生します。
DispatcherHooks.OperationPosted	処理がディスパッチャに通知されたときに発生します。
DispatcherHooks.OperationPriorityChanged	処理の優先順位が変更されたときに発生します。
DispatcherOperation.Aborted	この DispatcherOperation が関連付けられているディスパッチャ キューのデリゲートが中断したときに発生します。
DispatcherOperation.Completed	この DispatcherOperation が関連付けられているディスパッチャ キューのデリゲートが完了したときに発生します。
DispatcherTimer.Tick	タイマ間隔が経過してそのタイマが有効になったときに発生します。
DocumentPage.PageDestroyed	DocumentPage を表すビジュアル要素が破棄され、表示に使用できなくなったときに発生します。
DocumentPageView.PageConnected	DocumentPage のビジュアル要素が接続されたときに発生します。
DocumentPageView.PageDisconnected	DocumentPage のビジュアル要素が切断されたときに発生します。
DocumentPaginator.ComputePageCountCompleted	ComputePageCountAsync 処理が完了したときに発生します。
DocumentPaginator.GetPageCompleted	GetPageAsync が完了したときに発生します。
DocumentPaginator.PagesChanged	ドキュメント コンテンツが変更されたときに発生します。
DocumentReferenceCollection.CollectionChanged	要素が追加または削除されたときに発生します。
DocumentViewerBase.PageViewsChanged	PageViews プロパティで表示されるこのビューアに関連付けられている DocumentPageView アイテム コレクションが変更されたときに発生します。
DrawingAttributes.AttributeChanged	DrawingAttributes オブジェクトのプロパティが変更されたときに発生します。
DrawingAttributes.PropertyDataChanged	プロパティ データが StrokeCollection に追加されたとき、または StrokeCollection から削除されたときに発生します。
DynamicDocumentPaginator.GetPageNumberCompleted	GetPageNumberAsync が完了したときに発生します。
DynamicDocumentPaginator.PaginationCompleted	すべてのドキュメント コンテンツが改ページ調整されたときに発生します。
DynamicDocumentPaginator.PaginationProgress	1 つまたは複数のコンテンツ ページが改ページ調整されたときに発生します。
Expander.Collapsed	Expander コントロールのコンテンツ ウィンドウが閉じ、ヘッダーだけが表示されるときに発生します。
Expander.Expanded	展開コントロールのコンテンツ ウィンドウが開き、ヘッダーとコンテンツの両方が表示されるときに発生します。
FileDialog.FileOk	ユーザーが OpenFileDialog の [開く] ボタンまたは SaveFileDialog の [保存] ボタンのいずれかをクリックしてファイル名を選択したときに発生します。
Frame.ContentRendered	フレーム コンテンツがレンダリングされた後に発生します。
Frame.FragmentNavigation	XAML コンテンツ フラグメントへのナビゲーションが開始したときに発生します。これは、XAML ソース ページが読み込まれた後に発生します。
Frame.LoadCompleted	ソース コンテンツ全体が読み込まれて解析されたときに発生します。
Frame.Navigated	ソース コンテンツが特定され、ダウンロードが開始したときに発生します。
Frame.Navigating	ナビゲーションが始まる直前に発生します。
Frame.NavigationProgress	ナビゲーション進行状況の情報提供を目的として、ダウンロード中に定期的に発生します。
Frame.NavigationStopped	ナビゲーション中に StopLoading メソッドが呼び出されたときに発生します。
FrameworkContentElement.ContextMenuClosing	FrameworkContentElement のショートカット メニューが閉じられる直前に発生します。
FrameworkContentElement.ContextMenuOpening	FrameworkContentElement のショートカット メニューが開くときに発生します。
FrameworkContentElement.DataContextChanged	FrameworkContentElement のデータ コンテキストが変更されたときに発生します。
FrameworkContentElement.Initialized	FrameworkContentElement が初期化されたときに発生します。IsInitialized プロパティの値が False (または未定義) から True に変更されるのと同時に発生します。
FrameworkContentElement.Loaded	FrameworkContentElement がレイアウトされ、レンダリングされて、操作を受け入れる準備が整ったときに発生します。
FrameworkContentElement.SourceUpdated	FrameworkContentElement のバインドに関連するデータ ソースが変更されたときに発生します。
FrameworkContentElement.TargetUpdated	FrameworkContentElement のバインドに関連するターゲット プロパティが変更されたときに発生します。
FrameworkContentElement.ToolTipClosing	FrameworkContentElement のツールヒントが閉じられる直前に発生します。
FrameworkContentElement.ToolTipOpening	要素のツールヒントが開くときに発生します。
FrameworkContentElement.Unloaded	読み込まれた要素の要素ツリーから FrameworkContentElement が削除されたときに発生します。
FrameworkElement.ContextMenuClosing	FrameworkElement のショートカット メニューが閉じられる直前に発生します。
FrameworkElement.ContextMenuOpening	FrameworkElement のショートカット メニューが開くときに発生します。
FrameworkElement.DataContextChanged	FrameworkElement のデータ コンテキストが変更されたときに発生します。
FrameworkElement.Initialized	FrameworkElement が初期化されたときに発生します。IsInitialized プロパティの値が False (または未定義) から True に変更されるのと同時に発生します。
FrameworkElement.Loaded	FrameworkElement がレイアウトされ、レンダリングされて、操作を受け入れる準備が整ったときに発生します。
FrameworkElement.RequestBringIntoView	この要素で BringIntoView が呼び出されたときに発生します。
FrameworkElement.SizeChanged	ActualHeight プロパティまたは ActualWidth プロパティによって FrameworkElement の値が変更されたときに発生します。
FrameworkElement.SourceUpdated	FrameworkElement のバインドに関連するデータ ソースが変更されたときに発生します。
FrameworkElement.TargetUpdated	FrameworkElement のバインドに関連するターゲット プロパティが変更されたときに発生します。
FrameworkElement.ToolTipClosing	FrameworkElement のツールヒントが閉じられる直前に発生します。
FrameworkElement.ToolTipOpening	FrameworkElement のツールヒントが開くときに発生します。
FrameworkElement.Unloaded	読み込まれた要素の要素ツリーから FrameworkElement が削除されたときに発生します。
Freezable.Changed	Freezable オブジェクトまたはこのオブジェクトに含まれるオブジェクトが変更されたときに発生します。
GridViewColumnCollection.ColumnCollectionChanged
HwndHost.MessageHook	ホストされたウィンドウが受け取ったメッセージが処理されないときに発生します。
HwndSource.AutoResized	レイアウトによって HwndSource のサイズが自動的に変更されたときに発生します。
HwndSource.Disposed	HwndSource オブジェクトが破棄されたときに発生します。
HwndSource.SizeToContentChanged	HwndSource オブジェクトの SizeToContent プロパティの値が変更されたときに発生します。
Hyperlink.Click	マウスの左ボタンがクリックされたときに発生します。
Hyperlink.RequestNavigate	ナビゲーション イベントが要求されたときに発生します。
ICollectionView.CurrentChanged	ICollectionView インターフェイスを実装している場合、現在のアイテムが変更された後に、このイベントを発生させます。
ICommand.CanExecuteChanged	コマンドを実行する機能が変更されたときに発生します。
IInputElement.GotKeyboardFocus	この要素にキーボード フォーカスが移動したときに発生します。
IInputElement.GotMouseCapture	この要素がマウスをキャプチャしたときに発生します。
IInputElement.GotStylusCapture	この要素がスタイラスをキャプチャしたときに発生します。
IInputElement.KeyDown	キーボード フォーカスがこの要素の上にある状態でいずれかのキーが押されたときに発生します。
IInputElement.KeyUp	キーボード フォーカスがこの要素の上にある状態でキーが離されたときに発生します。
IInputElement.LostKeyboardFocus	この要素からキーボード フォーカスが離れたときに発生します。
IInputElement.LostMouseCapture	この要素がマウス キャプチャを失ったときに発生します。
IInputElement.LostStylusCapture	この要素がスタイラス キャプチャを失ったときに発生します。
IInputElement.MouseEnter	マウス ポインタがこの要素の境界内に入ったときに発生します。
IInputElement.MouseLeave	マウス ポインタがこの要素の境界内から出たときに発生します。
IInputElement.MouseLeftButtonDown	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの左ボタンが押されたときに発生します。
IInputElement.MouseLeftButtonUp	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの左ボタンが離されたときに発生します。
IInputElement.MouseMove	マウス ポインタがこの要素の上にある状態で動かされたときに発生します。
IInputElement.MouseRightButtonDown	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの右ボタンが押されたときに発生します。
IInputElement.MouseRightButtonUp	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの右ボタンが離されたときに発生します。
IInputElement.MouseWheel	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウス ホイールを動かしたときに発生します。
IInputElement.PreviewGotKeyboardFocus	この要素にキーボード フォーカスが移動したときに発生します。
IInputElement.PreviewKeyDown	キーボード フォーカスがこの要素の上にある状態でいずれかのキーが押されたときに発生します。
IInputElement.PreviewKeyUp	キーボード フォーカスがこの要素の上にある状態でキーが離されたときに発生します。
IInputElement.PreviewLostKeyboardFocus	この要素からキーボード フォーカスが離れたときに発生します。
IInputElement.PreviewMouseLeftButtonDown	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの左ボタンが押されたときに発生します。
IInputElement.PreviewMouseLeftButtonUp	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの左ボタンが離されたときに発生します。
IInputElement.PreviewMouseMove	マウス ポインタがこの要素の上にある状態で動かされたときに発生します。
IInputElement.PreviewMouseRightButtonDown	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの右ボタンが押されたときに発生します。
IInputElement.PreviewMouseRightButtonUp	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの右ボタンが離されたときに発生します。
IInputElement.PreviewMouseWheel	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウス ホイールを動かしたときに発生します。
IInputElement.PreviewStylusButtonDown	スタイラスがこの要素の上にある状態でスタイラス ボタンが押されたときに発生します。
IInputElement.PreviewStylusButtonUp	スタイラスがこの要素の上にある状態でスタイラス ボタンが離されたときに発生します。
IInputElement.PreviewStylusDown	スタイラスがこの要素の上にある状態でデジタイザに触れたときに発生します。
IInputElement.PreviewStylusInAirMove	要素上でデジタイザに触れることなくスタイラスを動かしたときに発生します。
IInputElement.PreviewStylusInRange	スタイラスが検出できるまでデジタイザに近づいたときに発生します。
IInputElement.PreviewStylusMove	スタイラスがこの要素の上にある状態でスタイラスを動かしたときに発生します。
IInputElement.PreviewStylusOutOfRange	スタイラスがデジタイザから離れすぎているために検出されないときに発生します。
IInputElement.PreviewStylusSystemGesture	いずれかのスタイラス ジェスチャ (タップやドラッグなど) が検出されたときに発生します。
IInputElement.PreviewStylusUp	スタイラスがこの要素の上にある状態でデジタイザから離れたときに発生します。
IInputElement.PreviewTextInput	この要素がデバイスに依存しない方法でテキストを取得したときに発生します。
IInputElement.StylusButtonDown	スタイラスがこの要素の上にある状態でスタイラス ボタンが押されたときに発生します。
IInputElement.StylusButtonUp	スタイラスがこの要素の上にある状態でスタイラス ボタンが離されたときに発生します。
IInputElement.StylusDown	スタイラスがこの要素の上にある状態でデジタイザに触れたときに発生します。
IInputElement.StylusEnter	スタイラス カーソルがこの要素の境界内に入ったときに発生します。
IInputElement.StylusInAirMove	要素上でデジタイザに触れることなくスタイラスを動かしたときに発生します。
IInputElement.StylusInRange	スタイラスが検出できるまでデジタイザに近づいたときに発生します。
IInputElement.StylusLeave	スタイラス カーソルがこの要素の境界内から出たときに発生します。
IInputElement.StylusMove	スタイラス カーソルが要素の上を動いたときに発生します。
IInputElement.StylusOutOfRange	スタイラスがデジタイザから離れすぎているために検出されないときに発生します。
IInputElement.StylusSystemGesture	いずれかのスタイラス ジェスチャ (タップやドラッグなど) が検出されたときに発生します。
IInputElement.StylusUp	スタイラスがこの要素の上にある状態でデジタイザから離れたときに発生します。
IInputElement.TextInput	この要素がデバイスに依存しない方法でテキストを取得したときに発生します。
IncrementalLassoHitTester.SelectionChanged	なげなわパスでインク ストロークを選択または選択を解除したときに発生します。
IncrementalStrokeHitTester.StrokeHit	IncrementalStrokeHitTester がインク ストロークを横切るときに発生します。
InkCanvas.ActiveEditingModeChanged	現在の編集モードが変更されたときに発生します。
InkCanvas.DefaultDrawingAttributesReplaced	DefaultDrawingAttributes プロパティが置き換えられたときに発生します。
InkCanvas.EditingModeChanged	InkCanvas オブジェクトの EditingMode プロパティが変更されたときに発生します。
InkCanvas.EditingModeInvertedChanged	InkCanvas オブジェクトの EditingModeInverted プロパティが変更されたときに発生します。
InkCanvas.Gesture	InkCanvas がジェスチャを検出したときに発生します。
InkCanvas.SelectionChanged	InkCanvas の選択が変更されたときに発生します。
InkCanvas.SelectionChanging	インク ストロークまたは要素の新しいセットが選択されているときに発生します。
InkCanvas.SelectionMoved	ストロークまたは要素の選択がユーザーによって移動されたときに発生します。
InkCanvas.SelectionMoving	選択されたストロークおよび要素の移動が始まったときに発生します。
InkCanvas.SelectionResized	ストロークまたは要素の選択がユーザーによってサイズ変更されたときに発生します。
InkCanvas.SelectionResizing	選択されたストロークおよび要素のサイズ変更が始まったときに発生します。
InkCanvas.StrokeCollected	ユーザーによって描かれたストロークが Strokes プロパティに追加されたときに発生します。
InkCanvas.StrokeErased	ユーザーがストロークを消去したときに発生します。
InkCanvas.StrokeErasing	ユーザーがストロークを消去する直前に発生します。
InkCanvas.StrokesReplaced	Strokes プロパティが置き換えられたときに発生します。
INotifyCollectionChanged.CollectionChanged	アイテムの追加または削除によりコレクションが変更されたときに発生します。
InputLanguageManager.InputLanguageChanged	入力言語の変更が完了したときに発生します。
InputLanguageManager.InputLanguageChanging	入力言語の変更が開始したときに発生します。
InputManager.HitTestInvalidatedAsync	ヒット テストの結果が変更された可能性があるときに発生します。
InputManager.PostNotifyInput	PreNotifyInput ハンドラが未処理の入力処理を終了し、関連する Windows Presentation Foundation イベントが発生した後に発生します。
InputManager.PostProcessInput	PreNotifyInput ハンドラが未処理の入力処理を終了した後に発生します。
InputManager.PreNotifyInput	未処理の入力処理が取り消されなかった場合に、PreProcessInput ハンドラが未処理の入力処理を終了したときに発生します。
InputManager.PreProcessInput	InputManager が未処理の入力アイテムの処理を開始するときに発生します。
InputMethod.StateChanged	ImeState プロパティで表される入力メソッドの状態が変更されたときに発生します。
ItemContainerGenerator.ItemsChanged	ItemContainerGenerator によって発生し、アイテム コレクションが変更されたことがレイアウトに伝えられます。
ItemContainerGenerator.StatusChanged	ItemContainerGenerator によって発生し、ItemContainerGenerator の状態が変更されたことがコントロールに伝えられます。
ListBoxItem.Selected	ListBoxItem が選択されたときに発生します。
ListBoxItem.Unselected	ListBoxItem の選択が取り消されたときに発生します。
MediaElement.BufferingEnded	メディアのバッファリングが終了したときに発生します。
MediaElement.BufferingStarted	メディアのバッファリングが開始したときに発生します。
MediaElement.MediaEnded	メディアが終了したときに発生します。
MediaElement.MediaFailed	メディアにエラーがあったときに発生します。
MediaElement.MediaOpened	メディアの読み込みが完了したときに発生します。
MediaPlayer.BufferingEnded	メディアのバッファリングが完了したときに発生します。
MediaPlayer.BufferingStarted	メディアのバッファリングが開始したときに発生します。
MediaPlayer.MediaEnded	メディアの再生が完了したときに発生します。
MediaPlayer.MediaFailed	メディアにエラーがあったときに発生します。
MediaPlayer.MediaOpened	メディアが開かれたときに発生します。
MenuItem.Checked	メニュー項目がオンにされたときに発生します。
MenuItem.Click	定義されているショートカット キーまたはアクセス キーを使用してメニュー項目がクリックされたか、選択されたときに発生します。
MenuItem.SubmenuClosed	IsSubmenuOpen プロパティの状態が False に変更されたときに発生します。
MenuItem.SubmenuOpened	IsSubmenuOpen プロパティの状態が True に変更されたときに発生します。
MenuItem.Unchecked	メニュー項目のチェック ボックスがオフにされたときに発生します。
MultiDataTrigger.Invalidated
MultiTrigger.Invalidated
NavigationService.FragmentNavigation	XAML コンテンツ フラグメントへのナビゲーションが開始したときに発生します。これは、XAML ソース ページが読み込まれた後に発生します。
NavigationService.LoadCompleted	ソース コンテンツ全体が読み込まれて解析されたときに発生します。
NavigationService.Navigated	ソース コンテンツが特定され、ダウンロードが開始したときに発生します。
NavigationService.Navigating	ナビゲーションが始まる直前に発生します。
NavigationService.NavigationProgress	ナビゲーション進行状況の情報提供を目的として、ダウンロード中に定期的に発生します。
NavigationService.NavigationStopped	NavigationService オブジェクトの StopLoading メソッドが呼ばれたときに発生します。
NavigationWindow.FragmentNavigation	XAML コンテンツ フラグメントへのナビゲーションが開始したときに発生します。これは、XAML ソース ページが読み込まれた後に発生します。
NavigationWindow.LoadCompleted	ソース コンテンツ全体が読み込まれて解析されたときに発生します。
NavigationWindow.Navigated	ソース コンテンツが特定され、ダウンロードが開始したときに発生します。
NavigationWindow.Navigating	ナビゲーションが始まる直前に発生します。
NavigationWindow.NavigationProgress	ナビゲーション進行状況の情報提供を目的として、ダウンロード中に定期的に発生します。
NavigationWindow.NavigationStopped	ナビゲーション中に StopLoading メソッドが呼び出されたときに発生します。
ObservableCollection`1.CollectionChanged
PackageDigitalSignatureManager.InvalidSignatureEvent	VerifySignatures で署名が無効となったときに発生します。
PageContent.GetPageRootCompleted	GetPageRootAsync が完了したときに発生します。
PageFunction`1.Return
PasswordBox.PasswordChanged	Password プロパティの値が変更されたときに発生します。
Popup.Closed	IsOpen プロパティが False に変更されたときに発生します。
Popup.Opened	IsOpen プロパティが True に変更されたときに発生します。
PresentationSource.ContentRendered	コンテンツがレンダリングされ、ユーザー操作を受け入れる準備が整ったときに発生します。
PrintDialogBase.PrinterChanged
PrintDialogBase.PrintTicketChanged
PrintDialogBase.PrintTicketChanging
PrintDialogBase.PropertyChanged
RangeBase.ValueChanged	範囲の値が変更されたときに発生します。
RoutedCommand.CanExecuteChanged	現在のコマンド ターゲットに対して実行するコマンド機能が変更されたときに発生します。
ScrollBar.Scroll	ユーザーがマウスを使用して Thumb コントロールを動かしたときに、スクロール バーでコンテンツがスクロールした数だけ発生します。
ScrollViewer.ScrollChanged	スクロールの位置、範囲、またはビューポートのサイズに対して変更が検出されたときに発生します。
Selector.SelectionChanged	Selector の選択が変更されたときに発生します。
SerializerWriter.WritingCompleted	派生クラスで上書きされる場合に、書き込み処理が終了したときに発生します。
SerializerWriter.WritingPrintTicketRequired	PrintTicket が派生クラスで上書きされた場合に、Write メソッドまたは WriteAsync メソッドで PrintTicket がストリームに追加される直前に発生します。
SerializerWriter.WritingProgressChanged	SerializerWriter が派生クラスで上書きされた場合に、SerializerWriter がそのプロセスを更新するときに発生します。
Stroke.DrawingAttributesChanged	Stroke オブジェクトに関連付けられた DrawingAttributes が変更されたときに発生します。
Stroke.DrawingAttributesReplaced	Stroke オブジェクトの描画属性が置換されたときに発生します。
Stroke.Invalidated	Stroke の外観が変更されたときに発生します。
Stroke.PropertyDataChanged	Stroke オブジェクトのカスタム プロパティが変更されたときに発生します。
Stroke.StylusPointsChanged	StylusPoints プロパティが変更されたときに発生します。
Stroke.StylusPointsReplaced	StylusPoints プロパティに新しい StylusPointCollection が割り当てられたときに発生します。
StrokeCollection.PropertyDataChanged	カスタム プロパティが StrokeCollection に追加されたとき、または StrokeCollection から削除されたときに発生します。
StrokeCollection.StrokesChanged	コレクションの Stroke が変更されたときに発生します。
StylusPointCollection.Changed	StylusPointCollection が変更されたときに発生します。
TextBoxBase.SelectionChanged	テキスト選択が変更されたときに発生します。
TextBoxBase.TextChanged	テキスト要素内でコンテンツが変更されたときに発生します。
TextRange.Changed	コンテンツの新しい範囲をカバーするように範囲が変更されたときに発生します。
Thumb.DragCompleted	Thumb コントロールがマウス キャプチャを失ったときに発生します。
Thumb.DragDelta	Thumb コントロールが論理フォーカスとマウス キャプチャを取得したときに、マウスが位置を変更した数だけ発生します。
Thumb.DragStarted	Thumb コントロールが論理フォーカスとマウス キャプチャを取得したときに発生します。
Timeline.CurrentGlobalSpeedInvalidated	タイムラインの時計の時間が進む割合が変更されたときに発生します。
Timeline.CurrentStateInvalidated	タイムラインの Clock の CurrentState プロパティが更新されたときに発生します。
Timeline.CurrentTimeInvalidated	タイムラインの Clock の CurrentTime プロパティが更新されたときに発生します。
ToggleButton.Checked	トグル ボタンがオンにされたときに発生します。
ToggleButton.Indeterminate	トグル ボタンの状態がオンでもオフでもないときに発生します。
ToggleButton.Unchecked	トグル ボタンがオフにされたときに発生します。
ToolTip.Closed	ツールヒントが閉じて表示されなくなったときに発生します。
ToolTip.Opened	ツールヒントが表示されたときに発生します。
TreeView.SelectedItemChanged	選択したアイテムが変更されたときに発生します。
TreeViewItem.Collapsed	IsExpanded プロパティが True から False に変更されたときに発生します。
TreeViewItem.Expanded	IsExpanded プロパティが False から True に変更されたときに発生します。
TreeViewItem.Selected	TreeViewItem の IsSelected プロパティが False から True に変更されたときに発生します。
TreeViewItem.Unselected	TreeViewItem の IsSelected プロパティが True から False に変更されたときに発生します。
Trigger.Invalidated
UIElement.DragEnter	入力システムがこの要素をドラッグ先とするドラッグ イベントを報告したときに発生します。
UIElement.DragLeave	入力システムがこの要素をドラッグ元とするドラッグ イベントを報告したときに発生します。
UIElement.DragOver	入力システムがこの要素をドロップ先とする可能性のあるドラッグ イベントを報告したときに発生します。
UIElement.Drop	入力システムがこの要素をドロップ先とするドロップ イベントを報告したときに発生します。
UIElement.GiveFeedback	入力システムがこの要素を含むドラッグ アンド ドロップ イベントを報告したときに発生します。
UIElement.GotFocus	この要素が論理フォーカスを取得したときに発生します。
UIElement.GotKeyboardFocus	この要素にキーボード フォーカスが移動したときに発生します。
UIElement.GotMouseCapture	この要素がマウスをキャプチャしたときに発生します。
UIElement.GotStylusCapture	この要素がスタイラスをキャプチャしたときに発生します。
UIElement.IsEnabledChanged	この要素の IsEnabled プロパティの値が変更されたときに発生します。
UIElement.IsHitTestVisibleChanged	この要素の IsHitTestVisible 依存関係プロパティの値が変更されたときに発生します。
UIElement.IsKeyboardFocusedChanged	この要素の IsKeyboardFocused プロパティの値が変更されたときに発生します。
UIElement.IsKeyboardFocusWithinChanged	この要素の IsKeyboardFocusWithinChanged プロパティの値が変更されたときに発生します。
UIElement.IsMouseCapturedChanged	この要素の IsMouseCaptured プロパティの値が変更されたときに発生します。
UIElement.IsMouseDirectlyOverChanged	この要素の IsMouseDirectlyOver プロパティの値が変更されたときに発生します。
UIElement.IsStylusCapturedChanged	この要素の IsStylusCaptured プロパティの値が変更されたときに発生します。
UIElement.IsStylusDirectlyOverChanged	この要素の IsStylusDirectlyOver プロパティの値が変更されたときに発生します。
UIElement.IsVisibleChanged	この要素の IsVisible プロパティの値が変更されたときに発生します。
UIElement.KeyDown	キーボード フォーカスがこの要素の上にある状態でいずれかのキーが押されたときに発生します。
UIElement.KeyUp	キーボード フォーカスがこの要素の上にある状態でキーが離されたときに発生します。
UIElement.LayoutUpdated	現在の Dispatcher に関連付けられているさまざまなビジュアル要素のレイアウトが変更されたときに発生します。
UIElement.LostFocus	この要素が論理フォーカスを失ったときに発生します。
UIElement.LostKeyboardFocus	この要素からキーボード フォーカスが離されたときに発生します。
UIElement.LostMouseCapture	この要素がマウス キャプチャを失ったときに発生します。
UIElement.LostStylusCapture	この要素がスタイラス キャプチャを失ったときに発生します。
UIElement.MouseDown	ポインタがこの要素の上にある状態でマウス ボタンが押されたときに発生します。UIElement がボタン コントロールの場合、このイベントは Windows Presentation Foundation では登録されません。代わりに PreviewMouseDown イベントまたは Click イベントを使用します。
UIElement.MouseEnter	マウス ポインタがこの要素の境界内に入ったときに発生します。
UIElement.MouseLeave	マウス ポインタがこの要素の境界内から出たときに発生します。
UIElement.MouseLeftButtonDown	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの左ボタンが押されたときに発生します。
UIElement.MouseLeftButtonUp	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの左ボタンが離されたときに発生します。
UIElement.MouseMove	マウス ポインタがこの要素の上にある状態で動かされたときに発生します。
UIElement.MouseRightButtonDown	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの右ボタンが押されたときに発生します。
UIElement.MouseRightButtonUp	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの右ボタンが離されたときに発生します。
UIElement.MouseUp	この要素の上でいずれかのマウス ボタンが離されたときに発生します。
UIElement.MouseWheel	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でユーザーがマウス ホイールを回転したときに発生します。
UIElement.PreviewDragEnter	入力システムがこの要素をドラッグ先とするドラッグ イベントを報告したときに発生します。
UIElement.PreviewDragLeave	入力システムがこの要素をドラッグ元とするドラッグ イベントを報告したときに発生します。
UIElement.PreviewDragOver	入力システムがこの要素をドロップ先とする可能性のあるドラッグ イベントを報告したときに発生します。
UIElement.PreviewDrop	入力システムがこの要素をドロップ先とするドロップ イベントを報告したときに発生します。
UIElement.PreviewGiveFeedback	ドラッグ アンド ドロップ操作が開始されたときに発生します。
UIElement.PreviewGotKeyboardFocus	この要素にキーボード フォーカスが移動したときに発生します。
UIElement.PreviewKeyDown	キーボード フォーカスがこの要素の上にある状態でいずれかのキーが押されたときに発生します。
UIElement.PreviewKeyUp	キーボード フォーカスがこの要素の上にある状態でキーが離されたときに発生します。
UIElement.PreviewLostKeyboardFocus	この要素からキーボード フォーカスが離されたときに発生します。
UIElement.PreviewMouseDown	ポインタがこの要素の上にある状態でマウス ボタンが押されたときに発生します。
UIElement.PreviewMouseLeftButtonDown	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの左ボタンが押されたときに発生します。
UIElement.PreviewMouseLeftButtonUp	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの左ボタンが離されたときに発生します。
UIElement.PreviewMouseMove	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウス ポインタが動かされたときに発生します。
UIElement.PreviewMouseRightButtonDown	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの右ボタンが押されたときに発生します。
UIElement.PreviewMouseRightButtonUp	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でマウスの右ボタンが離されたときに発生します。
UIElement.PreviewMouseUp	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でいずれかのマウス ボタンが離されたときに発生します。
UIElement.PreviewMouseWheel	マウス ポインタがこの要素の上にある状態でユーザーがマウス ホイールを回転したときに発生します。
UIElement.PreviewQueryContinueDrag	ドラッグ アンド ドロップ操作の実行中にキーボードまたはマウス ボタンの状態が変化したときに発生します。
UIElement.PreviewStylusButtonDown	ポインタがこの要素の上にある状態でスタイラス ボタンが押されたときに発生します。
UIElement.PreviewStylusButtonUp	ポインタがこの要素の上にある状態でスタイラス ボタンが離されたときに発生します。
UIElement.PreviewStylusDown	スタイラスがこの要素の上にある状態でデジタイザに触れたときに発生します。
UIElement.PreviewStylusInAirMove	要素上でデジタイザに実際に触れることなくスタイラスを動かしたときに発生します。
UIElement.PreviewStylusInRange	スタイラスがこの要素の上にある状態で検出できるまでデジタイザに近づいたときに発生します。
UIElement.PreviewStylusMove	スタイラスが要素の上にある状態でスタイラスを動かしたときに発生します。このイベントを発生させるには、デジタイザで検出している間にスタイラスを動かす必要があります。そうでない場合は、このイベントではなく PreviewStylusInAirMove が発生します。
UIElement.PreviewStylusOutOfRange	スタイラスがデジタイザから離れすぎているために検出されないときに発生します。
UIElement.PreviewStylusSystemGesture	ユーザーがいずれかのスタイラス ジェスチャを実行したときに発生します。
UIElement.PreviewStylusUp	スタイラスがこの要素の上にある状態でユーザーがスタイラスをデジタイザから離したときに発生します。
UIElement.PreviewTextInput	この要素がデバイスに依存しない方法でテキストを取得したときに発生します。
UIElement.QueryContinueDrag	ドラッグ アンド ドロップ操作の実行中にキーボードまたはマウス ボタンの状態が変化したときに発生します。
UIElement.QueryCursor	カーソルの表示要求が発行されたときに発生します。このイベントは、要素上でマウス ポインタが別の位置へ移動するたびに発生します。したがって、場合によっては移動先の位置に基づいてカーソル オブジェクトを変更する必要があります。
UIElement.StylusButtonDown	ポインタがこの要素の上にある状態でスタイラス ボタンが押されたときに発生します。
UIElement.StylusButtonUp	ポインタがこの要素の上にある状態でスタイラス ボタンが離されたときに発生します。
UIElement.StylusDown	スタイラスがこの要素の上にある状態でデジタイザに触れたときに発生します。
UIElement.StylusEnter	スタイラスがこの要素の境界内に入ったときに発生します。
UIElement.StylusInAirMove	要素上でデジタイザに実際に触れることなくスタイラスを動かしたときに発生します。
UIElement.StylusInRange	スタイラスがこの要素の上にある状態で検出できるまでデジタイザに近づいたときに発生します。
UIElement.StylusLeave	スタイラスがこの要素の境界内から出たときに発生します。
UIElement.StylusMove	要素の上をスタイラスが動いたときに発生します。このイベントを発生させるには、スタイラスがデジタイザに接触している間にスタイラスを動かす必要があります。そうでない場合は、このイベントではなく StylusInAirMove が発生します。
UIElement.StylusOutOfRange	スタイラスがこの要素の上にある状態でデジタイザから離れすぎているために検出されないときに発生します。
UIElement.StylusSystemGesture	ユーザーがいずれかのスタイラス ジェスチャを実行したときに発生します。
UIElement.StylusUp	スタイラスがこの要素の上にある状態でユーザーがスタイラスをデジタイザから離したときに発生します。
UIElement.TextInput	この要素がデバイスに依存しない方法でテキストを取得したときに発生します。
Window.Activated	ウィンドウが前面のウィンドウになったときに発生します。
Window.Closed	ウィンドウが閉じようとしているときに発生します。
Window.Closing	Close が呼び出された直後で、ウィンドウを閉じる操作の取り消しが可能なときに発生します。
Window.ContentRendered	ウィンドウのコンテンツがレンダリングされた後に発生します。
Window.Deactivated	ウィンドウが背面のウィンドウになったときに発生します。
Window.LocationChanged	ウィンドウの位置が変更されたときに発生します。
Window.SourceInitialized	ウィンドウの HwndSource オブジェクトが作成された後で、ウィンドウが表示される前に発生します。
Window.StateChanged	ウィンドウの WindowState プロパティが変更されたときに発生します。