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方法: アセンブリを作成および使用する

更新 : 2007 年 11 月

アセンブリは、Visual Studio ベースのアプリケーションを構成する 1 つ以上の .exe ファイルまたは .dll ファイルです。アセンブリは、Visual Basic ソース ファイルのコンパイル時に自動的に作成されます。

bk5xe2kk.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

使用している設定またはエディションによっては、表示されるダイアログ ボックスやメニュー コマンドがヘルプに記載されている内容と異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

アセンブリを作成するには

  • [ビルド] メニューの [ビルド] をクリックするか、またはコマンド ラインでコマンド ライン コンパイラを使って、アプリケーションをコンパイルします。コマンド ラインからアセンブリをビルドする方法の詳細については、「コマンド ラインからのビルド (Visual Basic)」を参照してください。

別のアセンブリの参照を追加するには

他のアセンブリのオブジェクトを使用するには

  • オブジェクトの完全限定名を指定するか、または Imports ステートメントを使ってオブジェクトに定義したエイリアスを使用します。完全修飾名の詳細については、「Visual Basic における名前空間」を参照してください。参照の追加と Imports ステートメントの使用の詳細については、「参照と Imports ステートメント」を参照してください。

参照

処理手順

方法 : Visual Studio で参照を追加または削除する (Visual Basic)

方法 : アセンブリの内容を表示する

概念

アセンブリ

アセンブリの作成

Visual Basic における名前空間

参照と Imports ステートメント

参照

Imports ステートメント (.NET 名前空間および型)

その他の技術情報

共通言語ランタイムのアセンブリ

言語の変更点 (Visual Basic 6.0 ユーザー向け)

コマンド ラインからのビルド (Visual Basic)