カテゴリ別の C# コンパイラ オプションの一覧
次のコンパイラ オプションは、カテゴリ別に並んでいます。アルファベット順の一覧については、「アルファベット順の C# コンパイラ オプションの一覧」を参照してください。
[最適化]
オプション |
目的 |
|---|---|
出力ファイル内のセクションのサイズを指定します。 |
|
最適化を有効または無効にします。 |
出力ファイル
オプション |
目的 |
|---|---|
処理後のドキュメント コメントが出力される XML ファイルを指定します。 |
|
出力ファイルを指定します。 |
|
.pdb ファイルの名前と場所を指定します。 |
|
出力プラットフォームを指定します。 |
|
言語のコンパイラの出力を指定します。 |
|
5 つのオプションのいずれかを使用して、出力ファイルの形式を指定します。 /target:appcontainerexe、 /target:exe、 いずれか、 /target:module、 形式、または /target:winmdobj。 |
.NET Framework アセンブリ
オプション |
目的 |
|---|---|
このアセンブリの一部となる 1 つ以上のモジュールを指定します。 |
|
公開キーのみ追加し、アセンブリの署名は保留するようコンパイラに指示します。 |
|
暗号化キー コンテナーの名前を指定します。 |
|
暗号化キーの格納されたファイル名を指定します。 |
|
/reference を使って参照されるアセンブリの場所を指定します。 |
|
標準ライブラリ (mscorlib.dll) をインポートしないようコンパイラに指示します。 |
|
アセンブリを含むファイルからメタデータをインポートします。 |
デバッグ/エラーのチェック
オプション |
目的 |
|---|---|
バグを簡単に報告するための情報を含むファイルを作成します。 |
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データ型の境界をオーバーフローする整数算術演算の実行時に例外を発生するかどうかを指定します。 |
|
デバッグ情報を出力するようコンパイラに指示します。 |
|
エラー レポートの動作を設定します。 |
|
コンパイラ出力時のファイルへの絶対パスを指定します。 |
|
指定された警告を生成しないようコンパイラに指示します。 |
|
警告レベルを設定します。 |
|
警告をエラーとして扱います。 |
プリプロセッサ
オプション |
目的 |
|---|---|
プリプロセッサ シンボルを定義します。 |
リソース
オプション |
目的 |
|---|---|
指定したアセンブリ内の COM 型情報をプロジェクトで使用できるようにします。 |
|
マネージ リソースへのリンクを作成します。 |
|
.NET Framework リソースを出力ファイルに埋め込みます。 |
|
出力ファイルに挿入する .ico ファイルを指定します。 |
|
出力ファイルに挿入する Win32 リソースを指定します。 |
[その他]
オプション |
目的 |
|---|---|
応答ファイルを指定します。 |
|
標準出力にコンパイラ オプションの一覧を表示します。 |
|
DLL を読み込む位置として推奨されるベース アドレスを指定します。 |
|
コンパイルですべてのソース コード ファイルに使用するコード ページを指定します。 |
|
標準出力にコンパイラ オプションの一覧を表示します。 |
|
実行可能ファイルがアドレス空間レイアウトのランダム化 (ASLR) をサポートすることを指定します。 |
|
使用する言語のバージョンを指定します。 |
|
Main メソッドの場所を指定します。 |
|
コンパイルに csc.rsp を使用しないようコンパイラに指示します。 |
|
コンパイラの開始メッセージが表示されないようにします。 |
|
コンパイルするソース ファイルをサブディレクトリで検索します。 |
|
実行可能ファイルを使用することができます、サブシステムの最低限のバージョンを指定します。 |
|
unsafe キーワードが使用されたコードのコンパイルを有効にします。 |
|
UTF-8 エンコーディングを使用してコンパイラ出力を表示します。 |
旧式のオプション
/incremental |
インクリメンタル コンパイルを有効にします。 |