AppliedWebFeatures 要素 (アップグレード)

適用対象: SharePoint 2016 |SharePoint Foundation 2013 |SharePoint Online |SharePoint Server 2013

Microsoft SharePoint Foundation 2010で作成された Web サイトの "プロビジョニング済み" としてマークされる Web サイト機能の一覧を提供します。 たとえば、以前のバージョンのお知らせリスト テンプレートは、新しいバージョンで同等の機能を持つお知らせ機能に対応 (関連) 付けられる必要があります。

<AppliedWebFeatures>
    <Feature
      ID = "GUID"
      Force = "true" | "false" />
</AppliedWebFeatures>

要素と属性

以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。

属性

なし

子要素

親要素

注釈

AppliedWebFeatures 要素は、Web サイトのアップグレード時に、機能アクティブ化イベント ハンドラーの実行など、各機能をアクティブ化します。 これにより、アップグレード中にユーザー設定コードを実行して、カスタム サイトの変換を行うという目的のみでカスタム機能を実装することが可能になります。

この要素の使用方法の例については、「 アップグレード定義スキーマ」を参照してください。