[警告のプロパティ] - [新しい警告] ([オプション] ページ)

適用対象:SQL Server

重要

現在、Azure SQL Managed Instance によって、すべてではありませんが、ほとんどの SQL Server エージェントの機能がサポートされています。 詳細については、Azure SQL Managed Instance と SQL Server の T-SQL の相違点に関するページを参照してください。

Microsoft SQL Server エージェントの警告の履歴を表示および変更するには、このページを使用します。

オプション

電子メール
イベントからのエラー テキストがある場合は、それを電子メール通知に含めます。

ポケットベル
イベントからのエラー テキストがある場合は、それをポケットベル通知に含めます。

Net send
イベントからのエラー テキストがある場合は、それを Net Send 通知に含めます。

[送信する付加通知メッセージ]
通知メッセージに含める追加のテキストを入力します。

[応答の遅延]
反復的に発生するイベントの遅延を指定します。 イベントの中には、短時間に頻繁に発生するものがあります。 そのようなイベントに対しては、その発生を認識するだけで、すべてのイベントについて応答を返さないようにする場合があります。 このオプションは、タイムアウトを指定するために使用します。遅延を指定した場合、イベントに対して警告が返された後、SQL Server エージェントは、イベントが遅延中に発生するかどうかに関係なく、再び応答するまでに指定の遅延を待ちます。

Minutes
遅延を分単位で指定します。 イベントが発生するごとに応答するには、0 分 0 秒を指定します。

Seconds
遅延を秒単位で指定します。 イベントが発生するごとに応答するには、0 分 0 秒を指定します。

参照

警告