Operations Manager データベースのクリーンアップ設定を構成する方法

重要

このバージョンの Operations Manager はサポート終了に達しました。 Operations Manager 2022 にアップグレードすることをお勧めします。

クリーンアップは、パフォーマンスを維持するために、Operations Manager データベースのサイズが大きくなりすぎないように不要なデータを削除する処理です。 クリーンアップの設定は、次の種類のデータで構成できます。

  • 解決済みのアラート

    Note

    アクティブなアラートはクリーンアップされません。 アラートがクリーンアップされる前に、アラートを閉じる必要があります。

  • イベント データ

  • パフォーマンス データ

  • タスクの履歴

  • 監視ジョブ データ

  • 状態変更イベント データ

  • パフォーマンスの署名

  • メンテナンス モードの履歴

  • 可用性の履歴

クリーンアップの設定に加えた変更は、すぐに適用されます。

管理グループの Operations Manager データベースから特定のデータの種類を削除またはクリーンアップする時期を指定するには、次の手順に従います。 すべてのデータ型の既定のクリーンアップ設定は、7 日より前のデータです。

管理グループのデータベース クリーンアップ設定を構成するには

  1. オペレーション コンソールで、[管理] を選択 します

  2. ナビゲーション ウィンドウで、[ 管理] を展開し、[ 設定] を選択します。

  3. [ 設定 ] ウィンドウで、[ データベースのクリーンアップ] を右クリックし、[プロパティ] を選択 します

  4. [ グローバル管理グループ設定 - データベース のクリーンアップ] ダイアログで、データ型を選択し、[ 編集] を選択します。

  5. レコードの種類のダイアログで、[ 古い 日] を指定し、[ OK] を選択します

  6. [ グローバル管理グループ設定 - データベースのクリーンアップ] ダイアログで、 編集 する別のデータ型を選択するか、[ OK] を選択します

次の手順