リリース ノート - 2018 年 4 月
この投稿は、クラウドおよび AI 部門の主席グループ プログラム マネージャー、Dan Fernandez が執筆しました。
先週、ワシントン州シアトルで、//build/ カンファレンス (多数の無料セッション レコーディングが利用可能になりました) が開催されました。そこで、弊社は新しい、または機能が向上したいくつかの製品とサービス、さらに新しい docs.microsoft.com エクスペリエンスを発表しました。 詳細については、以下をお読みください。
//build/ で発表された新しいドキュメント
以下は、リリースされた、新しいまたは機能向上された製品とサービスに関するドキュメントのサンプルです。
- Azure Lab Services プレビュー、旧 DevTest Labs
- Azure SignalR Service プレビュー
- Azure Blockchain Service プレビュー
- Visual Studio Live Share
- ML.NET
Xamarin
Windows
- 開発者向けの新しい作業開始ガイダンス
- Fluent Design の更新
- Visual Studio でのアプリ インストーラー ファイル
- Project Rome のドキュメント
- MSIX パッケージ形式
- 視線入力と操作
Windows 更新プログラムの完全な一覧については、こちらの投稿をご覧ください。
新しい API リファレンス
Azure Machine Learning
Azure CosmosDB
Azure Cognitive Services
- Cognitive Services - REST
- Cognitive Services Bing Visual Search - REST
- Cognitive Services Speech - C++
- Cognitive Services Speech - Java
- Cognitive Services Speech - .NET
Azure サービス
- Azure PowerShell 6.0.0
- Azure Monitor Scheduled Query - REST
- Azure Maps - REST、以前の場所ベースのサービス
- Azure Maps Management API
- Azure Media Services - REST 2018-03-30 プレビュー
Microsoft BotBuilder
移行済みドキュメント
Microsoft の全テクニカル ドキュメントを docs.microsoft.com で確実にご利用いただけるようにする予定です。この実現に向けて、弊社は MSDN から新しいサイトへのコンテンツの移行に取り組んでいます。 ここでは、先月移行した項目のうち際立ったものをいくつかを挙げます。
投稿者について
先月開始した、コミュニティの投稿者にスポットを当てるトレンドを継続できることを嬉しく思います。 フィードバックの提供、リンクや誤字脱字の修正、新しい記事やサンプル全体の作成のいずれであれ、投稿者の皆様は docs.microsoft.com を最新の状態にするために極めて重要な存在です。 投稿者の皆様に感謝します。
Sarah Dutkiewicz 氏
Sarah 氏は docs の最初の投稿者で、壊れたリンクや大文字小文字の間違えを特定するのに貢献してくださいました。 Sarah 氏は GitHub、Twitter で見つけることができ、ご自身のブログがあります。
Petr Kulikov 氏
Petr 氏は、文字列補間クイックスタートの改訂作業をしてくださいました。正しい言葉遣い、チュートリアルをより使いやすくするためのシンプルなアプローチの使用を確認してくださいました。 Petr 氏は GitHub で見つけることができます。
Steve Gordon 氏
Steve 氏は ASP.NET ドキュメントの大規模な追加作業に取り組んでくださいました。HttpClientFactory
ドキュメントの膨大な量のサンプルを確認してくださいました。 Steve 氏は GitHub、Twitter で見つけることができ、Web サイトがあります。
Adam Gross 氏
Adam 氏は SCCM ドキュメントに初めて投稿し、想定外の行終端の修正、一般的な注意事項の一部の修正を行って、ドキュメントの正確さを高めてくださいました。 Adam 氏は GitHub、Twitter で見つけることができ、ご自身のブログがあります。
新しいサイト エクスペリエンス
REST エクスペリエンスの改善
弊社は API ドキュメントを容易に理解して試せるようにするミッションに、常に取り組んでいます。 この目標に沿って、REST サービス記述用の Swagger を標準化することによって可能になった 2 つの新しい REST API エクスペリエンスを追加しました。
- REST API ブラウザーのプレビュー バージョン: Microsoft が開発した REST API を簡単に検索して検出できます。
- REST Try It: 任意の Web ブラウザーで REST API を直接試すことができる対話型のエクスペリエンスです。
公式発表をまだお読みになっていないなら、Microsoft の以前のブログ投稿をご覧ください。そこで、新しいエクスペリエンスの詳細、REST API を簡単に理解する方法について説明しています。
ハンズオン ラボ
Microsoft は、できるだけ簡単にお客様に学習していただけるようにしたいと願っています。今月は、docs.microsoft.com で新しいハンズオン ラボ エクスペリエンスを開始しました。これにより、ステップバイステップのガイダンスを使用して新しいテクノロジをいち早く試していただけます。 ラボのいずれかをすぐにお試しください。
新しい機能を利用するには、次の 2 つの方法があります。
ローカル コンピューターを使用する
このように、docs.microsoft.com に留まったまま、提供される手順を行ってください。
仮想マシン ユーザー
Azure サブスクリプションで環境をお客様にプロビジョニングします。これにより、次のことを試して学習できます。
脚注
今年はさらに多くのことを計画しておりますので、どうぞご期待ください。
それまで、最新の更新プログラムについて、Microsoft のブログや Twitter アカウントをチェックしてください。 機能に関する提案やアイデアをお持ちの方は、GitHub で新しいイシューを公開してださい。
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