IXamlDirect インターフェイス

定義

名前空間:

Microsoft.UI.Xaml.Core.Direct

すべての XamlDirect API の基本クラスを表します。 XamlDirect API はすべて、このクラスのインスタンス メソッドです。

XamlDirect は、CPU とワーキング セットのパフォーマンスを向上させるために、より多くのプリミティブ レベルで Xaml にアクセスするための API です。

このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。

public interface class IXamlDirect

/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(4033394725, 47688, 15249, 168, 125, 175, 177, 215, 54, 10, 43)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Version(1)]
struct IXamlDirect

[Windows.Foundation.Metadata.Guid(4033394725, 47688, 15249, 168, 125, 175, 177, 215, 54, 10, 43)]
[Windows.Foundation.Metadata.Version(1)]
public interface IXamlDirect

Public Interface IXamlDirect

属性

GuidAttribute VersionAttribute

例

ヒント

WinUI 3 ギャラリー アプリと WinUI 2 ギャラリー アプリには、ほとんどの WinUI 3 および WinUI 2 コントロールと機能の対話型の例が含まれています。

既にインストールされている場合は、WinUI 3 ギャラリーまたは WinUI 2 ギャラリーのリンクをクリックして開きます。

インストールされていない場合は、Microsoft Store から WinUI 3 ギャラリーと WinUI 2 ギャラリーをダウンロードできます。

GitHub から両方のソース コードを取得することもできます (WinUI 3 の場合は main ブランチ、WinUI 2 の場合は winui2 ブランチを使用します)。

プロパティ

IsXamlDirectEnabled

XamlDirect をインスタンス化できるかどうかを取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。

メソッド

AddEventHandler(Object, XamlEventIndex, Object)	XamlEventIndex を使用して、指定したイベントの指定したイベント ハンドラーを追加し、指定したオブジェクトのハンドラー コレクションにハンドラーを追加します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
AddEventHandler(Object, XamlEventIndex, Object, Boolean)	XamlEventIndex を使用して、指定したイベントの指定されたイベント ハンドラーを追加し、現在の IXamlDirect のハンドラー コレクションにハンドラーを追加します。 handledEventsToo を true として指定すると、イベントが他の場所で処理された場合でも、指定されたハンドラーを呼び出すことができます。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
AddToCollection(Object, Object)	指定した IXamlDirect コレクションに値を追加します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
ClearCollection(Object)	指定した IXamlDirect コレクションからすべての項目を削除します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
ClearProperty(Object, XamlPropertyIndex)	指定した IXamlDirect の指定したプロパティの値をクリアします。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
CreateInstance(XamlTypeIndex)	XamlTypeIndex パラメーターで指定された型の IXamlDirect インスタンスを作成します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetBooleanProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の Boolean プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetCollectionCount(Object)	指定した IXamlDirect コレクション内の項目の数を返します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetColorProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の Color プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetCornerRadiusProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の CornerRadius プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetDateTimeProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の DateTimeOffset プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetDoubleProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の Double プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetDurationProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の Duration プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetEnumProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の Enum プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetGridLengthProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirectの GridLength プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetInt32Property(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirectの Int32 プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetMatrix3DProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の Matrix3D プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetMatrixProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の Matrix プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetObject(Object)	指定した IXamlDirect の完全な XAML 型としてインスタンスを取得 (および必要に応じて作成) します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetObjectProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect のオブジェクト プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetPointProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の Point プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetRectProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の Rect プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetSizeProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の Size プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetStringProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の文字列プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetThicknessProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の Thickness プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetTimeSpanProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の TimeSpan プロパティの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetXamlDirectObject(Object)	特定の XAML 型の IXamlDirect としてインスタンスを取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetXamlDirectObjectFromCollectionAt(Object, UInt32)	指定した IXamlDirect コレクションから、指定したインデックス位置にある IXamlDirect 項目を 返します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
GetXamlDirectObjectProperty(Object, XamlPropertyIndex)	特定の IXamlDirect の IXamlDirect プロパティの値を取得 します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
InsertIntoCollectionAt(Object, UInt32, Object)	指定したインデックス位置にある指定した IXamlDirect コレクションに値を挿入します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
RemoveEventHandler(Object, XamlEventIndex, Object)	指定したイベント ハンドラーをこの IXamlDirect から削除します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
RemoveFromCollection(Object, Object)	指定した IXamlDirect コレクションから値を削除しようとします。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
RemoveFromCollectionAt(Object, UInt32)	指定したインデックス位置にある IXamlDirect コレクションから値を削除しようとします。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetBooleanProperty(Object, XamlPropertyIndex, Boolean)	特定の IXamlDirect のブール型プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetColorProperty(Object, XamlPropertyIndex, Color)	特定の IXamlDirect の Color プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetCornerRadiusProperty(Object, XamlPropertyIndex, CornerRadius)	特定の IXamlDirect の CornerRadius プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetDateTimeProperty(Object, XamlPropertyIndex, DateTime)	特定の IXamlDirect の DateTimeOffset プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetDoubleProperty(Object, XamlPropertyIndex, Double)	特定の IXamlDirect の Double プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetDurationProperty(Object, XamlPropertyIndex, Duration)	特定の IXamlDirect の Duration プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetEnumProperty(Object, XamlPropertyIndex, UInt32)	特定の IXamlDirect の Enum プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetGridLengthProperty(Object, XamlPropertyIndex, GridLength)	特定の IXamlDirectの GridLength プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetInt32Property(Object, XamlPropertyIndex, Int32)	特定の IXamlDirectの Int32 プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetMatrix3DProperty(Object, XamlPropertyIndex, Matrix3D)	特定の IXamlDirect の Matrix3D プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetMatrixProperty(Object, XamlPropertyIndex, Matrix)	特定の IXamlDirect の Matrix プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetObjectProperty(Object, XamlPropertyIndex, Object)	特定の IXamlDirect のオブジェクト プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetPointProperty(Object, XamlPropertyIndex, Point)	特定の IXamlDirect の Point プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetRectProperty(Object, XamlPropertyIndex, Rect)	特定の IXamlDirect の Rect プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetSizeProperty(Object, XamlPropertyIndex, Size)	特定の IXamlDirect の Size プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetStringProperty(Object, XamlPropertyIndex, String)	特定の IXamlDirect の文字列プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetThicknessProperty(Object, XamlPropertyIndex, Thickness)	特定の IXamlDirect の Thickness プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetTimeSpanProperty(Object, XamlPropertyIndex, TimeSpan)	特定の IXamlDirect の TimeSpan プロパティの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SetXamlDirectObjectProperty(Object, XamlPropertyIndex, Object)	特定の IXamlDirect の IXamlDirect プロパティの値を設定 します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。

こちらもご覧ください

• GetDefault()
• XamlDirect.CreateInstance