IItemsRangeInfo インターフェイス

定義

データ ソース内の項目の範囲に関する情報を提供します。

public interface class IItemsRangeInfo : IClosable
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 65536)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Guid(4032779877, 29181, 17826, 190, 19, 160, 129, 210, 148, 166, 141)]
struct IItemsRangeInfo : IClosable
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 65536)]
[Windows.Foundation.Metadata.Guid(4032779877, 29181, 17826, 190, 19, 160, 129, 210, 148, 166, 141)]
public interface IItemsRangeInfo : System.IDisposable
Public Interface IItemsRangeInfo
Implements IDisposable
属性
実装

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 (10.0.10240.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v1.0 で導入)

注釈

IItemsRangeInfo インターフェイスは、XAML リスト コントロールによる効率的な表示のために、大規模なデータ ソースの仮想化をサポートしています。 データ ソースの仮想化をサポートするその他のクラスとインターフェイスは次のとおりです。

メソッド

Dispose()

アンマネージ リソースの解放またはリセットに関連付けられているアプリケーション定義のタスクを実行します。

RangesChanged(ItemIndexRange, IVectorView<ItemIndexRange>)

リスト コントロールに表示され、IItemsRangeInfo インターフェイスを実装する オブジェクトのインスタンスで追跡されるデータ ソース内の項目の範囲を更新します。

適用対象

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