Visual Studio 入門

Visual Studio は高性能のアプリ開発ツールです。 Visual Studio をまだインストールしていないのであれば、今すぐダウンロードし、インストールしてください。 Visual Studio をダウンロードし、設定する方法については、「Getting Started with Visual Studio – Setting up your IDE」 (Visual Studio 入門 – IDE のセットアップ) という動画をご覧ください。

Visual Studio ツアー

Visual Studio には、一連のツール ウィンドウ、メニュー、ツール バーがあります。これらはまとめて IDE (Integrated Development Environment/統合開発環境) と呼ばれています。 Visual Studio IDE は、開発作業を支援します。 頻繁に利用する IDE アイテムには次のようなものがあります。

コード エディター

これは Visual Studio で最も頻繁に使用されるツール ウィンドウの 1 つです。このエディターで、コードを記述し、表示し、コード内を移動します。

コード エディター

コード エディターには、ステートメント入力候補、構文色付け、マップ モードなど、コードを簡単に記述したり、検索したりするための便利な機能があります。 詳細については、「Getting Started with Visual Studio - Editing and navigating your code」 (Visual Studio 入門 - コードの編集と移動) という動画をご覧ください。

ソリューションの種類には、フォームと呼ばれるウィンドウ (Windows Presentation Foundation (WPF) フォーム、Windows フォーム、Extensible Application Markup Language (XAML) フォームなど) などがあります。 その場合、この領域にはビジュアル デザイナーも表示されます。このデザイナーでは、アプリの実行時にボタンやリスト ボックスなどのコントロールを、ユーザーが操作するフォームにドロップ アンド ドロップできます。

ソリューション エクスプローラー

ソリューション エクスプローラーというツール ウィンドウには、コード ファイルが一覧表示されます。 ソリューション エクスプローラーを利用すれば、ファイルをソリューションやプロジェクトにまとめ、コードを整理できます。 太字のプロジェクトはスタートアップ プロジェクトと呼ばれています。 これは、ソリューションの開始時に実行される最初のコードです。 スタートアップ プロジェクトは変更できます。 詳細については、「Getting Started with Visual Studio - Building blocks of the IDE」 (Visual Studio 入門 - IDE の構成要素) という動画をご覧ください。

ソリューション エクスプローラーの折りたたまれているノード

ソリューションとプロジェクト以外に、ソリューション エクスプローラーには、プロジェクトのノードを展開したとき、各プロジェクトの全ファイルが一覧表示されます。 各プロジェクトには、1 つまたは複数のファイルが含まれています。ソース コード ファイルやリソース ファイル (画像やライブラリなど) などです。

ソリューション エクスプローラー

ソリューション、プロジェクト、ファイルのプロパティを見るには、ショートカット (右クリック) メニューでプロパティ コマンドを選択するか、メニューで [表示]、[プロパティ] ウィンドウの順に選択します。

[プロパティ] ウィンドウ

ただし、ソリューションやプロジェクトを作成しなくてもコード記述を開始できます。 Visual Studio のコード ファイルを直接開いてください。Git リポジトリから複製されたファイルなどをすぐに編集できます。 ファイルはソリューション エクスプローラーに表示され、従来のエクスプローラーと同様に、構文色付けや基本的なステートメント入力候補などの機能が与えられます。 詳しくは、「プロジェクトまたはソリューションを使用せずに Visual Studio でコードを開発する」をご覧ください。

ツール バーとメニュー

プロジェクトを実行するには、新しいソリューションを作成し、ファイルを保存し、さらに Visual Studio のツール バーやメニュー コマンドを利用します。 たとえば、コードを実行してデバッグする準備ができたら、ツール バーの [開始] ボタンを選択するか、メニューで [デバッグ]、[デバッグの開始] の順に選択します。 新しいソリューションを作成するには、[新しいプロジェクト] ボタンを選択するか、メニューで [ファイル]、[新しいプロジェクト] の順に選択します。同様の操作が他にもあります。

Visual Studio ツール バー

ツール バー アイコンとメニュー コマンドはコンテキスト、つまり、現在選択されている項目によって変わります。 ほぼすべてのコマンドに、キーボード コマンドを使用して、またマウスを使用してアクセスできます。

チーム エクスプローラー

チーム エクスプローラーでは、GitTeam Foundation バージョン管理 (TFVC) など、ソース コントロール ツールに接続し、コードをローカル保存したり、ホストされるサービスで他のユーザーと共有したりできます。 作業の追跡記録などもできます。

詳細については、「Getting Started with Visual Studio – Building blocks of the IDE」 (Visual Studio 入門 - IDE の構成要素) と「Getting Started with Visual Studio – Opening a project from Source Control」 (Visual Studio 入門 - ソース コントロールからプロジェクトを開く) という動画をご覧ください。

チーム エクスプローラー

[出力] ウィンドウ

[出力] ウィンドウには、デバッグ メッセージ、エラー メッセージ、コンパイラの警告、公開状態メッセージなど、Visual Studio の通知が出力されます。 メッセージの種類ごとに独自のタブがあります。

[出力] ウィンドウ

[出力] ウィンドウのデバッグの使用方法については、「The Output window while debugging with Visual Studio」 (Visual Studio でデバッグするときの出力ウィンドウ) を参照してください。

最初の手順

クラウドベース リソースにアクセスする

アプリやゲームでクラウドベースのリソースを使用する場合、Azure サービスを追加します。 新しい Visual Studio インストーラーを利用して Azure 開発ワークロードをインストールすると、Azure SDK for .NET がインストールされます。 インストールされるパッケージは、SDK の 2.9.5 バージョンと同じ機能レベルです。 このバージョンと将来のすべてのバージョンの Visual Studio では、Azure SDK for .NET は Visual Studio インストーラーからのみ取得できます。

Azure 開発ワークロードをインストールすると、Cloud Explorer という名前の新しいツール ウィンドウを Visual Studio で利用できるようになります。 Cloud Explorer を利用すると、Visual Studio 内から Azure のアセットやリソースを参照し、管理できます。 特定の操作で Azure Portal が必要な場合、Cloud Explorer でリンクが提供されます。そのリンクから Azure Portal に移動できます。

Cloud Explorer

Cloud Explorer の使用方法については、「Managing Azure resources with Cloud Explorer」 (Cloud Explorer で Azure リソースを管理する) を参照してください。 Azure 開発ワークロードをインストールすると Visual Studio Tools for Azure やその他の関連ツールもインストールされます。

ヒントとテクニック

Visual Studio をさらに便利に活用するためのショートカット、ヒント、テクニックは次のサイトでご確認いただけます。