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ALRCurveVersion

ALRCurveVersion は、ALR 曲線データを解釈する際の ALR アルゴリズムのバージョン (1 または 2) を設定します。 新しいシステムの場合、推奨値は 2 です。 この設定は割合ベースのシステムにのみ適用され、nit ベースのシステムでは無視されます。

Note

Windows 11 以降の機能 (プレゼンス センシングなど) については、「Microsoft-Windows-Sensors-Core」をご参照ください。

説明設定
1 ALR アルゴリズム バージョン 1 を使用して、ALR 曲線データを解釈します。
2 ALR アルゴリズム バージョン 2 を使用して、ALR 曲線データを解釈します。 新しいシステムの場合に推奨されます。

有効な構成パス

specialize

[親階層]

Microsoft-Windows-MobilePC-Sensors-API-AdaptiveBrightness | ALRCurveVersion

適用対象

ビルド中のイメージにコンポーネントが当てはまるかどうかを判別するには、イメージを Windows SIM に読み込み、そのコンポーネントまたは設定名を検索します。 コンポーネントと設定を表示する方法の詳細については、「応答ファイルのコンポーネントと設定の構成」を参照してください。

XML の例

<ALRCurveVersion>2</ALRCurveVersion>
<ALRPoints>000000000a0000000a00000028000000280000005000000044</ALRPoints>
<DisplayResponseInterval>60000</DisplayResponseInterval>
<IlluminanceChangeSensitivity>20</IlluminanceChangeSensitivity>

ALRPoints

DisplayResponseInterval

IlluminanceChangeSensitivity