ドライバー検証マネージャー

ドライバー検証ツール マネージャーは、5 つのタスクのいずれかを選択できる画面で始まります。 どのタスクを選択しても、[戻る][次へ] を使用して移動できる一連の画面が表示されます。

このシーケンスが完了したら、[完了] を使用して、行った変更を保存し、ドライバー検証ツール マネージャーを終了します。 変更を破棄する場合は、[キャンセル] を使用します。

ドライバー検証ツール マネージャーの最初の画面から、次のタスクを選択できます。

標準設定の作成
ドライバー検証ツール オプションの標準セットが選択され、検証するドライバーを選択できます。 これらの設定は、次の起動時に有効になります。 詳細については、「ドライバー検証ツール オプションの選択」および「検証するドライバーの選択」を参照してください。

カスタム設定の作成
ドライバー検証ツールのすべてのオプションが表示され、その中から選択できます。 次に、検証するドライバーを選択できます。 これらの設定は、次の起動時に有効になります。 詳細については、「ドライバー検証ツール オプションの選択」および「検証するドライバーの選択」を参照してください。

Delete existing settings (既存の設定の削除)
ドライバー検証ツール マネージャーのすべてのオプションを非アクティブ化し、検証対象のドライバーの一覧を削除します。 これは、次の起動時に有効になります。

Display existing settings (既存の設定の表示)
次の起動時にアクティブ化されるオプションと検証されるドライバーの概要を表示します。 揮発性設定は含まれません。 詳細については、「ドライバーの検証ツールの設定の表示」を参照してください。

Display information about the currently verified drivers (現在検証されているドライバーに関する情報の表示)
これにより、ドライバー検証ツールのアクションに関連する統計情報が表示されます。 詳細については、「グローバル カウンターの監視」および「個別カウンターの監視」を参照してください。 また、ドライバー検証ツールの揮発性アクションを表示および変更することもできます。 「揮発性の設定の使用」を参照してください。