Windows 10 アップグレードのエラーの解決: IT 担当者向けの技術情報

適用対象

  • Windows 10

重要: このトピックには IT 管理者向けの技術的な説明が含まれています。 IT 管理者ではない場合は、「Windows 10 のアップグレードとインストールに関するエラーのヘルプ」をご覧ください。

このトピックの内容

このトピックでは、Windows 10 のインストール プロセスの簡単な概要を示し、Windows 10 のアップグレードに関する問題を解決する場合に IT 管理者が使用できる解決手順を説明します。 このガイドには、以下のセクションと手順が含まれています。

Windows 10 のアップグレード プロセス

コンピューターを Windows 10 にアップグレードする場合またはクリーン インストールを実行する場合は、Windows セットアップ アプリケーションを使用します。 Windows セットアップは、コンピューターの起動と再起動、情報収集、ファイルのコピー、および構成設定の作成と調整を行います。 オペレーティング システムのアップグレードを実行すると、Windows セットアップでは以下のフェーズが進行します。

  1. ダウンレベル フェーズ: ダウンレベル フェーズは現行のオペレーティング システムで実行されます。 インストール用コンポーネントが収集されます。
  2. セーフ OS フェーズ: 回復用パーティションの構成と更新プログラムのインストールが行われます。 必要に応じて OS ロールバックの準備も行われます。
    • エラー コードの例: 0x2000C、0x20017
  3. ファースト ブート フェーズ: 初期設定が適用されます。
    • エラー コードの例: 0x30018、0x3000D
  4. セカンド ブート フェーズ: 最終的な設定が適用されます。 これは OOBE ブート フェーズとも呼ばれます。
    • エラーの例: 0x4000D、0x40017
  5. アンインストール フェーズ: アップグレードに失敗すると、このフェーズが発生します。
    • エラーの例: 0x50000

図 1: 成功した Windows 10 アップグレードに含まれるフェーズ (アンインストールは示されていません):

アップグレード プロセス

DU = ドライバー/デバイスの更新プログラム
OOBE = Out-of-Box Experience
WIM = Windows イメージ (Microsoft)

簡易修正

Windows のアップグレードに関する多くの問題は、以下の手順で解決する場合があります。

  1. ドックや USB デバイスなど、不要な外付けハードウェアを取り外します。
  2. すべてのハード ドライブについてエラーを調べ、修復を試みます。 ハード ドライブを自動的に修復するには、管理者特権のコマンド プロンプトを開き、修復するドライブに切り替えて、次のコマンドを入力します。 修復されるハード ドライブがシステム ドライブでもある場合は、コンピューターの再起動が必要になります。
    • chkdsk /F
  3. 管理者特権のコマンド プロンプトで次のコマンドを入力して、システム ファイルの復元と修復を試みます。 コマンド操作が完了するまで数分かかる場合があります。 詳しくは、「Windows イメージを修復する」をご覧ください。
    • DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
    • sfc /scannow
  4. 利用可能なすべての推奨される更新プログラムがインストールされるように、Windows を更新します。更新プログラムのインストールが完了するために再起動が必要な場合は、必ずコンピューターを再起動してください。
  5. Microsoft 以外のウイルス対策ソフトウェアをアンインストールします。
    • アップグレード中の保護用には、Windows Defender を使用します。
    • アップグレード後に、互換性情報を確認してウイルス対策アプリケーションを再インストールします。
  6. 不要なソフトウェアをすべてアンインストールします。
  7. ファームウェアとドライバーを更新します。
  8. アップグレード プロセスの開始時に、必ず "更新プログラムをダウンロードしてインストールする (推奨)" を受け入れます。
  9. 32 ビット OS のアップグレードでは 16 GB 以上、64 ビット OS のアップグレードでは 20 GB 以上の空き容量があることを確認します。

アップグレード エラー コード

アップグレード プロセスが正常に進行しなかった場合、Windows セットアップから 2 つのコードが返されます。

  1. 結果コード: 各結果コードは特定の Win32 エラーに対応しています。
  2. 拡張コード: 拡張コードには、エラーが発生したフェーズに関する情報と、エラーの発生時に実行されていた操作に関する情報が含まれています。

たとえば、結果コードが 0xC1900101、拡張コードが 0x4000D の場合は、0xC1900101 - 0x4000D という形式のコードが返されます。

注意: 結果コードのみが返された場合は、拡張コードを取得できないツールが使用されている可能性があります。 たとえば、Windows 10 アップグレード アシスタントを使用している場合は、結果コードのみが返されます。

結果コード

0xC1900101 は汎用の結果コードであり、ロールバックが発生したことを示します。 ほとんどの場合は、原因はドライバーの互換性に関する問題です。
アップグレードに失敗して結果コード 0xC1900101 が返された場合にトラブルシューティングを実行するには、拡張コードを分析して Windows セットアップのフェーズを特定し、このトピックの「解決手順」を参照してください。

結果コードは、発生したエラーの種類に照合することができます。 結果コードをエラーに照合するには:

  1. エラー コードの種類 (Win32 または NTSTATUS) を特定します。これには、先頭の 16 進数を使用します。
    8 = Win32 エラー コード (例: 0x80070070)
    C = NTSTATUS 値 (例: 0xC1900107)
  2. エラー コードの末尾 4 桁 (例: 0x80070070 = 0070) を書き留めておきます。 これらの数字は、HRESULT または NTSTATUS 構造の末尾 16 ビットに対応します。
  3. 手順 1. で特定したエラー コードの種類に基づいて、手順 2. で書き留めた 4 桁を、Win32 エラー コードまたは NTSTATUS 値に照合します。

例:

  • 0x80070070 = Win32 = 0070 = 0x00000070 = ERROR_DISK_FULL
  • 0xC1900107 = NTSTATUS = 0107 = 0x00000107 = STATUS_SOME_NOT_MAPPED

一部の結果コードは判別が容易ですが、他のコードは汎用的であり、さらに分析を必要とします。 上の例の ERROR_DISK_FULL は、ハード ドライブがいっぱいであり、Windows のアップグレードを完了するには追加領域が必要であることを示しています。 一方、STATUS_SOME_NOT_MAPPED というメッセージは、これより曖昧ですが、操作が保留中であることを意味しています。 この場合、保留中の操作は、以前のインストールに関するクリーンアップ操作であることが少なくありません。これは、システム リブートによって解決する可能性があります。

拡張コード

重要: 拡張コードは、現在の Windows 10 アップグレード プロセスを反映しており、将来のWindows 10 リリースでは変更される場合もあります。 このセクションで説明するコードは、Windows 10 バージョン 1607 (Anniversary Update) に適用されます。

エラーが発生した場合、拡張コードをフェーズと操作に照合することができます。 拡張コードをフェーズと操作に照合するには:

  1. 先頭桁 (例: 0x4000D = 4) を使用して、フェーズを特定します。
  2. 末尾 2 桁 (例: 0x4000D = 0D) を使用して、操作を特定します。
  3. 下の表で、値をフェーズと操作に照合します。

次の表は、拡張コードの値に対応するフェーズと操作を示しています。


拡張コード: フェーズ
16 進数フェーズ
0SP_EXECUTION_UNKNOWN
1SP_EXECUTION_DOWNLEVEL
2SP_EXECUTION_SAFE_OS
3SP_EXECUTION_FIRST_BOOT
4SP_EXECUTION_OOBE_BOOT
5SP_EXECUTION_UNINSTALL
拡張コード: 操作
16 進数操作
0SP_EXECUTION_OP_UNKNOWN
1SP_EXECUTION_OP_COPY_PAYLOAD
2SP_EXECUTION_OP_DOWNLOAD_UPDATES
3SP_EXECUTION_OP_INSTALL_UPDATES
4SP_EXECUTION_OP_INSTALL_RECOVERY_ENVIRONMENT
5SP_EXECUTION_OP_INSTALL_RECOVERY_IMAGE
6SP_EXECUTION_OP_REPLICATE_OC
7SP_EXECUTION_OP_INSTALL_DRVIERS
8SP_EXECUTION_OP_PREPARE_SAFE_OS
9SP_EXECUTION_OP_PREPARE_ROLLBACK
ASP_EXECUTION_OP_PREPARE_FIRST_BOOT
BSP_EXECUTION_OP_PREPARE_OOBE_BOOT
CSP_EXECUTION_OP_APPLY_IMAGE
DSP_EXECUTION_OP_MIGRATE_DATA
ESP_EXECUTION_OP_SET_PRODUCT_KEY
FSP_EXECUTION_OP_ADD_UNATTEND
16 進数操作
10SP_EXECUTION_OP_ADD_DRIVER
11SP_EXECUTION_OP_ENABLE_FEATURE
12SP_EXECUTION_OP_DISABLE_FEATURE
13SP_EXECUTION_OP_REGISTER_ASYNC_PROCESS
14SP_EXECUTION_OP_REGISTER_SYNC_PROCESS
15SP_EXECUTION_OP_CREATE_FILE
16SP_EXECUTION_OP_CREATE_REGISTRY
17SP_EXECUTION_OP_BOOT
18SP_EXECUTION_OP_SYSPREP
19SP_EXECUTION_OP_OOBE
1ASP_EXECUTION_OP_BEGIN_FIRST_BOOT
1BSP_EXECUTION_OP_END_FIRST_BOOT
1CSP_EXECUTION_OP_BEGIN_OOBE_BOOT
1DSP_EXECUTION_OP_END_OOBE_BOOT
1ESP_EXECUTION_OP_PRE_OOBE
1FSP_EXECUTION_OP_POST_OOBE
20SP_EXECUTION_OP_ADD_PROVISIONING_PACKAGE

例: 拡張コード 0x4000D は、フェーズ 4 (0x4) でのデータ移行 (000D) に関する問題を表しています。

ログ ファイル

アップグレード プロセスの各フェーズでは、いくつかのログ ファイルが作成されます。 これらのログ ファイルは、アップグレードの問題をトラブルシューティングするために不可欠です。 これらのログ ファイルが含まれているフォルダーは、既定ではアップグレード対象のコンピューターで非表示になります。 ログ ファイルを表示するには、非表示の項目が表示されるようにエクスプローラーを構成するか、これらのログを自動的に収集するツールを使用します。 最も便利なログは setupact.log です。 ログ ファイルは、Windows セットアップのフェーズに応じて、別々のフォルダーに保存されます。 さきほど説明したように、フェーズは拡張コードから特定できます。

次の表は、いくつかのログ ファイルの概要とトラブルシューティングでの使用方法について説明しています。


ログ ファイルフェーズ: 場所説明用途
setupact.logダウンレベル:
$Windows.~BT\Sources\Panther
ダウンレベル フェーズ中のセットアップ操作に関する情報が含まれます。 ダウンレベルのすべてのエラーとロールバック調査の開始点。
セットアップの問題を診断するために最も重要なログです。
OOBE:
$Windows.~BT\Sources\Panther\UnattendGC
OOBE フェーズ中の操作に関する情報が含まれます。OOBE フェーズ/操作 (0x4001C、0x4001D、0x4001E、0x4001F) で失敗したロールバックの調査。
ロールバック:
$Windows.~BT\Sources\Rollback
ロールバック中の操作に関する情報が含まれます。汎用ロールバック (0xC1900101) に関する調査。
初期化前 (ダウンレベルの前):
Windows
セットアップの初期化に関する情報が含まれます。セットアップの開始に失敗した場合。
アップグレード後 (OOBE の後):
Windows\Panther
インストール中のセットアップ操作に関する情報が含まれます。アップグレード後処理に関連した問題の調査。
setuperr.logsetupact.log と同じインストール中のセットアップ エラーに関する情報が含まれます。インストール フェーズ中に発生したすべてのエラーの確認。
miglog.xmlアップグレード後 (OOBE の後):
Windows\Panther
インストール中に移行された項目に関する情報が含まれています。アップグレード後のデータ移行に関する問題の特定。
BlueBox.logダウンレベル:
Windows\Logs\Mosetup
setup.exe と Windows Update のやり取りに関する情報が含まれます。WSUS および WU のダウンレベル エラーまたは 0xC1900107 への対応。
補足ロールバック ログ:
Setupmem.dmp
setupapi.dev.log
イベント ログ (*.evtx)
$Windows.~BT\Sources\Rollbackロールバック中に収集された追加のログです。 Setupmem.dmp: アップグレード中に OS バグチェックが発生した場合は、ミニダンプの抽出が試行されます。
Setupapi: デバイスのインストールに関する問題 (0x30018) への対応。
イベント ログ: 汎用ロールバック (0xC1900101) または予期しない再起動が発生した場合。

ログ エントリの構造

setupact.log または setuperr.log のエントリに、以下の要素が含まれています。

  1. 日付と時刻 - 2016-09-08 09:20:05。
  2. ログ レベル - Info、Warning、Error、Fatal Error。
  3. ログ コンポーネント - CONX、MOUPG、PANTHR、SP、IBSLIB、MIG、DISM、CSI、CBS。
    • Windows セットアップ エラーのトラブルシューティングには、ログ コンポーネント SP (セットアップ プラットフォーム)、MIG (移行エンジン)、および CONX (互換性情報) が特に有用です。
  4. メッセージ - "操作が正常に完了しました"。

次に例を示します。

日付/時刻 ログ レベル コンポーネント メッセージ
2016-09-08 09:23:50 Warning MIG Could not replace object C:\Users\name\Cookies (オブジェクト C:\Users\name\Cookies を置き換えることができませんでした)。 Target Object cannot be removed (ターゲット オブジェクトを削除できません)。

ログファイルの分析

以降の手順は IT 担当者向けです。 結果コード拡張コード については、このガイドの「アップグレード エラー コード」セクションもご覧ください。


Windows セットアップ ログ ファイルを分析するには:

  1. Windows セットアップ エラー コードを特定します。 アップグレード プロセスが成功しなかった場合には、Windows セットアップからこのコードが返されます。
  2. エラー コードの拡張コード部分に基づき、調べるログ ファイルの種類と場所を特定します。
  3. メモ帳などのテキスト エディターでログ ファイルを開きます。
  4. Windows セットアップ エラー コードの結果コード部分を使用し、ログ ファイル内で結果コードを検索して、コードが最後に発生した箇所を特定します。 または、下の手順 7 で説明する "abort" および "abandoning" という文字列を検索することもできます。
  5. 結果コードが最後に発生した箇所を特定するには:
    1. ファイルの末尾までスクロールし、最後の文字の後をクリックします。
    2. [編集] をクリックします。
    3. [検索] をクリックします。
    4. 結果コードを入力します。
    5. [検索する方向] で、[上へ] を選択します。
    6. [次を検索] をクリックします。
  6. 結果コードが最後に発生した部分を特定したら、ファイル内のその部分から数行分上へスクロールし、結果コードが生成される直前にエラーが発生したプロセスを確認します。
  7. 以下の重要な文字列を検索します。
    • Shell application requested abort
    • Abandoning apply due to error for object
  8. このセクションに表示されている Win32 エラーを調べます。
  9. このセクションで報告されているエラーのタイムスタンプを書き留めます。
  10. 他のログ ファイルで、これらのタイムスタンプまたはエラーに一致する追加情報を探します。

たとえば、発生しているエラーのエラー コードが 0x8007042B - 0x2000D であるとします。 setuperr.log ファイルで "8007042B" を検索すると、次のような内容を確認できます。

以下のテキストは、読みやすくするために一部の行が短くしてあります。 各行の先頭にある日時情報 (2016-10-05 15:27:08 など) は、短くして分と秒のみが示されています。テキスト文字列が長い証明書ファイル名は、短縮して "CN" と示されています。


setuperr.log の内容:

27:08, Error           SP     Error READ, 0x00000570 while gathering/applying object: File, C:\ProgramData\Microsoft\Crypto\RSA\S-1-5-18 [CN]. Will return 0[gle=0x00000570]
27:08, Error           MIG    Error 1392 while gathering object C:\ProgramData\Microsoft\Crypto\RSA\S-1-5-18 [CN]. Shell application requested abort![gle=0x00000570]
27:08, Error                  Gather failed. Last error: 0x00000000
27:08, Error           SP     SPDoFrameworkGather: Gather operation failed. Error: 0x0000002C
27:09, Error           SP     CMigrateFramework: Gather framework failed. Status: 44
27:09, Error           SP     Operation failed: Migrate framework (Full). Error: 0x8007042B[gle=0x000000b7]
27:09, Error           SP     Operation execution failed: 13. hr = 0x8007042B[gle=0x000000b7]
27:09, Error           SP     CSetupPlatformPrivate::Execute: Execution of operations queue failed, abandoning. Error: 0x8007042B[gle=0x000000b7]

最初の行は、ファイル C:\ProgramData\Microsoft\Crypto\RSA\S-1-5-18 [CN] にエラー 0x00000570 が発生したことを示しています (以下を参照)。

27:08, Error           SP     Error READ, 0x00000570 while gathering/applying object: File, C:\ProgramData\Microsoft\Crypto\RSA\S-1-5-18 [CN]. Will return 0[gle=0x00000570]

エラー0x00000570 は Win32 エラー コードであり、ERROR_FILE_CORRUPT ("ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません") に対応しています。

つまり、Windows セットアップにエラーが発生した理由は、破損したファイル C:\ProgramData\Microsoft\Crypto\RSA\S-1-5-18[CN] を移行できなかったことです。 このファイルはローカル システムの証明書であり、安全に削除することができます。 setupact.log ファイルで追加の詳細を検索すると、setuperr.log の行と同じタイムスタンプの位置で、"Shell application requested abort" というフレーズが見つかります。 これで、アップグレードのエラーに関する推測が正しかったことがわかります。


setupact.log の内容:

27:00, Info                   Gather started at 10/5/2016 23:27:00
27:00, Info [0x080489] MIG    Setting system object filter context (System)
27:00, Info [0x0803e5] MIG    Not unmapping HKCU\Software\Classes; it is not mapped
27:00, Info [0x0803e5] MIG    Not unmapping HKCU; it is not mapped
27:00, Info            SP     ExecuteProgress: Elapsed events:1 of 4, Percent: 12
27:00, Info [0x0802c6] MIG    Processing GATHER for migration unit: \UpgradeFramework (CMXEAgent)
27:08, Error           SP     Error READ, 0x00000570 while gathering/applying object: File, C:\ProgramData\Microsoft\Crypto\RSA\S-1-5-18 [CN]. Will return 0[gle=0x00000570]
27:08, Error           MIG    Error 1392 while gathering object C:\ProgramData\Microsoft\Crypto\RSA\S-1-5-18 [CN]. Shell application requested abort![gle=0x00000570]
27:08, Info            SP     ExecuteProgress: Elapsed events:2 of 4, Percent: 25
27:08, Info            SP     ExecuteProgress: Elapsed events:3 of 4, Percent: 37
27:08, Info [0x080489] MIG    Setting system object filter context (System)
27:08, Info [0x0803e5] MIG    Not unmapping HKCU\Software\Classes; it is not mapped
27:08, Info [0x0803e5] MIG    Not unmapping HKCU; it is not mapped
27:08, Info            MIG    COutOfProcPluginFactory::FreeSurrogateHost: Shutdown in progress.
27:08, Info            MIG    COutOfProcPluginFactory::LaunchSurrogateHost::CommandLine: -shortened-
27:08, Info            MIG    COutOfProcPluginFactory::LaunchSurrogateHost: Successfully launched host and got control object.
27:08, Error                  Gather failed. Last error: 0x00000000
27:08, Info                   Gather ended at 10/5/2016 23:27:08 with result 44
27:08, Info                   Leaving MigGather method
27:08, Error           SP     SPDoFrameworkGather: Gather operation failed. Error: 0x0000002C


この分析は、C:\ProgramData\Microsoft\Crypto\RSA\S-1-5-18[CN] ファイルを削除することによって Windows アップグレード エラーを解決できることを示しています。 注: この例では、短縮前の完全ファイル名は C:\ProgramData\Microsoft\Crypto\RSA\S-1-5-18\be8228fb2d3cb6c6b0ccd9ad51b320b4_a43d512c-69f2-42de-aef9-7a88fabdaa3f です。

解決手順

0xC1900101

よく報告される結果コードは 0xC1900101 です。 この結果コードは、ダウンレベル フェーズを例外として、アップグレード プロセスのどの段階でもスローされる可能性があります。 0xC1900101 は汎用的なロールバック コードであり、互換性のないドライバーの存在を示していることが一般的です。 互換性のないドライバーが原因で、ブルー スクリーン、システム ハング、予期しない再起動が発生することがあります。 多くの場合、次のような補足ログ ファイルの分析が役立ちます。

  • ミニダンプ ファイル: $Windows.~bt\Sources\Rollback\setupmem.dmp
  • イベント ログ: $Windows.~bt\Sources\Rollback*.evtx
  • デバイス インストール ログ: $Windows.~bt\Sources\Rollback\setupapi\setupapi.dev.log

デバイス インストール ログは、sysprep 操作中にロールバック (拡張コード 0x30018) が発生した場合に特に役立ちます。 ドライバーの競合によるロールバックを解決するには、アップグレード プロセスを開始する前にクリーン ブートを実行することで、ドライバーとスタートアップ プログラムの最小セットを使用したセットアップを実行してください。


結果コード 0xC1900101 に関連する一般的なトラブルシューティング手順を以下に示します。

コード
0xC1900101 - 0x20004


原因
SAFE_OS フェーズの INSTALL_RECOVERY_ENVIRONMENT 操作で、Windows セットアップによってエラーが検出されました。
これは一般的に、古くなったドライバーが原因です。

軽減策
ウイルス対策アプリケーションをアンインストールします。
使用されていないすべての SATA デバイスを取り外します。
使用されていないすべてのデバイスとドライバーを取り外します。
ドライバーと BIOS を更新します。
コード
0xC1900101 - 0x2000c

原因
WinPE フェーズの Wim 適用中に、Windows セットアップによって不明なエラーが検出されました。
これは一般的に、古くなったドライバーが原因です。
軽減策
マウス、キーボード、ディスプレイを除き、システムに接続されている周辺機器をすべて取り外します。
ハードウェア ベンダーに問い合わせて、最新のデバイス ドライバーを入手します。
アップグレード プロセスの開始時に、必ず "更新プログラムをダウンロードしてインストールする (推奨)" を受け入れます。
コード
0xC1900101 - 0x20017

原因
ドライバーで無効な操作が発生しました。
Windows はドライバーを移行できなかったため、オペレーティング システムのロールバックが発生しました。
これは safeOS ブート エラーであり、一般的にはドライバーや Microsoft 以外のディスク暗号化ソフトウェアによって発生します。
軽減策
すべてのドライバーが更新されていることを確認します。
%windir%\Panther ディレクトリの Setuperr.log ファイルと Setupact.log ファイルを開いて、問題のドライバーを特定します。
詳しくは、「エラーとログ ファイルとは」をご覧ください。
問題のあるドライバーを更新またはアンインストールします。
コード
0xC1900101 - 0x30018

原因
アップグレード プロセス中に、デバイス ドライバーが setup.exe に応答しなくなりました。
軽減策
マウス、キーボード、ディスプレイを除き、システムに接続されている周辺機器をすべて取り外します。
ハードウェア ベンダーに問い合わせて、最新のデバイス ドライバーを入手します。
アップグレード プロセスの開始時に、必ず "更新プログラムをダウンロードしてインストールする (推奨)" を受け入れます。
コード
0xC1900101 - 0x3000D

原因
FIRST_BOOT フェーズで MIGRATE_DATA 操作の試行中にインストールが失敗しました。
これは、ディスプレイ ドライバーの問題が原因で発生することがあります。
軽減策
マウス、キーボード、ディスプレイを除き、システムに接続されている周辺機器をすべて取り外します。
ディスプレイ ドライバーを更新またはアンインストールします。
コード
0xC1900101 - 0x4000D

原因
ドライバー構成の問題により、ロールバックが発生しました。
セカンド ブート フェーズで MIGRATE_DATA 操作中にインストールが失敗しました。

これは、互換性のないドライバーが原因で発生する場合があります。
軽減策

補足ロールバック ログで setupmem.dmp ファイルを確認するか、イベント ログで予期しない再起動やエラーが発生していないか調べます。
ロールバック ログを確認し、停止コードを特定します。
ロールバック ログは、C:$Windows.~BT\Sources\Panther フォルダーにあります。 次に分析例を示します。 この例は、あらゆるケースを代表しているわけではありません。
Info SP Crash 0x0000007E detected
Info SP Module name :
Info SP Bugcheck parameter 1 : 0xFFFFFFFFC0000005
Info SP Bugcheck parameter 2 : 0xFFFFF8015BC0036A
Info SP Bugcheck parameter 3 : 0xFFFFD000E5D23728
Info SP Bugcheck parameter 4 : 0xFFFFD000E5D22F40
Info SP Cannot recover the system.
Info SP Rollback: Showing splash window with restoring text: Restoring your previous version of Windows.
クラッシュを分析する場合、通常は、対応するダンプ ファイルが存在します。 ダンプのデバッグを行う環境が整っていない場合は、以下に示す基本的なトラブルシューティング手順を試みてください。
1. 十分な空きディスク領域があることを確認します。
2. バグ チェックのメッセージでドライバーが特定された場合は、そのドライバーを無効にするか、ドライバーの更新状況を製造元に確認します。
3. ビデオ アダプターを変更してみます。
4. BIOS 更新プログラムについて、ハードウェア ベンダーに問い合わせます。
5. キャッシュやシャドウ処理などの BIOS メモリオプションを無効にします。

コード
0xC1900101 - 0x40017

原因
2 回目の再起動後に Windows 10 アップグレードが失敗しました。
これは通常、障害のあるドライバーが原因です。 たとえば、ウイルス対策フィルター ドライバーや暗号化ドライバーなどが対象になります。
軽減策
Windows のクリーン ブートを行い、Windows 10 へのアップグレードを試みます。
詳しくは、「Windows のクリーン ブートを実行する方法」をご覧ください。

必ず "更新プログラムをダウンロードしてインストールする (推奨)" を選択します。

0x800xxxxx


0x800 から始まる結果コードも理解しておくことが重要です。 これらのエラー コードは、一般的なオペレーティング システム エラーを示しており、Windows アップグレード プロセスに特有なものではありません。 たとえば、タイムアウト、機能していないデバイス、プロセスの予期しない停止などがこれに該当します。
結果コード 0x800xxxxx に関連する一般的なトラブルシューティング手順を以下に示します。
コード
800040005 - 0x20007

原因
SafeOS フェーズでドライバーに関する予期しないエラーが発生しました。
軽減策
このエラーには、考えられる原因が複数あります。 まず簡易修正を試します。それでもエラーが発生する場合は、ログ ファイルの分析を行い、問題点と解決策を特定します。
コード
800704B8 - 0x3001A

原因
ファースト ブート フェーズ中に拡張エラーが発生しました。
軽減策
Microsoft 以外のウイルス対策アプリケーションを無効化またはアンインストールし、不要なデバイスをすべて取り外して、クリーン ブートを実行します。
コード
8007042B - 0x4000D

原因
セカンド ブート フェーズで MIGRATE_DATA 操作中にインストールが失敗しました。
この問題は、ファイル システム、アプリケーション、またはドライバーの問題によって発生する可能性があります。
軽減策
ログ ファイルの分析を行い、移行できないファイル、アプリケーション、ドライバーを特定します。 デバイスまたはオブジェクトを切断、更新、削除、または交換します。
コード
8007001F - 0x3000D

原因
FIRST_BOOT フェーズで MIGRATE_DATA 操作中にエラーが発生し、インストールに失敗しました。
軽減策
ログ ファイルの分析を行い、データの移行をブロックしているファイルやレジストリ エントリを特定します。 このエラーが発生した原因は、ユーザー プロファイルの問題であることが考えられます。 この問題は、HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList の下にあるレジストリ エントリが壊れていたり、\Users ディレクトリ内のファイルが無効であったりする場合に発生する可能性があります。 注: 以前のアップグレードが完了しなかった場合、無効なプロファイルが Windows.old\Users ディレクトリに保存されている可能性があります。 このエラーを修復するには、削除されたアカウントが Windows レジストリに存在していないこと、および \Users ディレクトリ内のファイルが有効なファイルであることを確認します。 エラーの原因となっている無効なファイルやユーザー プロファイルを削除します。 エラーの原因となっている特定のファイルやプロファイルは、Windows セットアップ ログ ファイルに記録されます。
コード
8007001F - 0x4000D

原因
一般的なエラーです。システムに接続されたデバイスが動作していません。
軽減策
ログ ファイルの分析を行い、正しく動作していないデバイスを特定します。 そのデバイスを取り外すか、更新または交換します。
コード
8007042B - 0x4001E

原因
セカンド ブート フェーズで PRE_OOBE 操作中にインストールが失敗しました。
軽減策
このエラーには、考えられる原因が複数あります。 まず簡易修正を試します。それでもエラーが発生する場合は、ログ ファイルの分析を行い、問題点と解決策を特定します。

その他の結果コード

エラー コード 原因 軽減策
0xC1800118 WSUS でダウンロードされたコンテンツは、暗号化解除キーが見つからないため使用できません。 詳しくは、エラー 0xC1800118 の解決手順に関するブログをご覧ください。
0xC1900200 Setup.exe は、コンピューターの最小システム要件が満たされていないことを検出しました。 アップグレードしようとしているシステムが最小システム要件を満たしていることを確認します。
詳しくは、「 Windows 10 仕様」をご覧ください。
0x80090011 ユーザー データの移行時にデバイス ドライバー エラーが発生しました。 ハードウェア ベンダーに連絡し、更新されたすべてのデバイス ドライバーを取得します。 アップグレード プロセス中には、インターネットに接続しておくことをお勧めします。
アップグレード プロセスの開始時に、必ず "更新プログラムをダウンロードしてインストールする (推奨)" を受け入れます。
0xC7700112 ハード ディスクへの書き込みアクセスの失敗が原因で、システム ドライブへのデータ書き込みを完了できませんでした。 この問題は、アップグレード アシスタントの最新バージョンで解決されます。
アップグレード プロセスの開始時に、必ず "更新プログラムをダウンロードしてインストールする (推奨)" を受け入れます。
0x80190001 アップグレードのために必要なファイルをダウンロードしようとしているときに、予期しないエラーが発生しました。 この問題を解決するには、メディア作成ツールをダウンロードして実行します。 「Windows 10 のダウンロード」をご覧ください。
0x80246007 更新プログラムを正常にダウンロードできませんでした。 オペレーティング システムをアップグレードする他の方法を試行します。
メディア作成ツールをダウンロードして実行します。 「Windows 10 のダウンロード」をご覧ください。
.ISO または USB を使用してアップグレードを試みます。
: メディア作成ツールでは、Windows 10 Enterprise を指定できません。 詳しくは、ボリューム ライセンス サービス センターでご確認ください。
0xC1900201 システムが、更新プログラムをインストールするための最小要件を満たしていませんでした。 ハードウェア ベンダーに問い合わせて、最新の更新プログラムを取得してください。
0x80240017 このエディションの Windows ではアップグレードを実行できません。 組織によって適用された管理ポリシーが、アップグレードの実行を妨げている可能性があります。 IT 管理者に問い合わせてください。
0x80070020 ファイルが別のプロセスで使用されているため、既存のプロセスではこのファイルにアクセスできません。 MSCONFIG ツールを使用してコンピューターのクリーン ブートを実行してから、もう一度更新プログラムを実行します。 詳しくは、「Windows のクリーン ブートを実行する方法」をご覧ください。
0x80070522 ユーザーが、アップグレードに必要な特権または資格情報を持っていません。 ローカル管理者としてサインインしているか、ローカル管理者特権を持っていることを確認します。
0xC1900107 前回試みたインストールのクリーンアップ操作が保留中状態のままになっており、アップグレードを続行するにはシステムの再起動が必要です。 デバイスを再起動し、セットアップをもう一度実行します。 デバイスを再起動しても問題が解決しない場合は、ディスク クリーンアップ ユーティリティを使用し、一時ファイルとシステム ファイルをクリーンアップします。 詳しくは、Windows 10 のディスク クリーンアップに関するトピックをご覧ください。
0xC1900209 更新プログラムをインストールするための互換性スキャンでシステムが合格しなかったため、ユーザーが取り消しを選択しました。 Setup.exe によってこのエラーが報告されるのは、ユーザー データと共にコンピューターをアップグレードすることができても、インストールされているアプリケーションを移行できない場合です。 互換性のないソフトウェアによってアップグレード プロセスがブロックされています。 アプリケーションをアンインストールし、アップグレードをもう一度やり直してください。 詳しくは、SETUP.EXE による Windows 10 アップグレード前の検証の説明をご覧ください。
また、Windows アセスメント & デプロイメント キット (ADK) for Windows 10 をダウンロードして Application Compatibility Tools をインストールすることもできます。
0x8007002 このエラーは、System Center Configuration Manager 2012 R2 SP1 CU3 (5.00.8238.1403) を使用したアップグレードに固有です。 SMSTS.log を分析して、"オペレーティング システムの適用" フェーズでアップグレードに失敗していることを確認します (Error 80072efe DownloadFileWithRanges() failed. 80072efe. ApplyOperatingSystem (0x0760))。
エラー 80072efe は、サーバーとの接続が異常終了したことを意味します。
この問題を解決するには、Configuration Manager サーバーと同じ VLAN 内のクライアントで、OS 展開をテストします。 ネットワーク接続を調べて、ランダムなクライアント/サーバー接続の問題がリモート VLAN で発生していないか確認してください。
0x80240FFF 更新プログラムの同期が失敗したときに発生します。 Windows Server Update Services を単体で使用している場合、または Windows Server Update Services が System Center Configuration Manager と統合されている場合に、更新プログラムの同期が失敗する可能性があります。 修正プログラム 3095113 をインストールする前に更新プログラムの同期を有効にした場合、WSUS ではアップグレードの分類が認識されず、代わりに、アップグレードが通常の更新プログラムと同様に扱われます。 これを回避するには、更新プログラムの同期を有効にする前に、修正プログラム 3095113 をインストールします。 ただし、この問題が既に発生している場合は、以下を実行してください。
  1. アップグレードの分類を無効にします。
  2. 修正プログラム 3095113 をインストールします。
  3. 以前に同期された更新プログラムを削除します。
  4. アップグレードの分類を有効にします。
  5. 完全同期を実行します。

以上の手順を実行する方法について詳しくは、「How to delete upgrades in WSUS」(WSUS でアップグレードを削除する方法) をご覧ください。

0x8007007E 更新プログラムの同期が失敗した場合に発生します。更新プログラムの同期の失敗は、更新プログラムの同期を有効にする前に、修正プログラム 3095113 をインストールしていなかったことが原因です。 具体的には、Windows Server Update Services でアップグレードに関連する誤ったメタデータが保持されているために、既にアップグレードをダウンロードしたクライアントで CopyToCache 操作が失敗します。 この問題は、Windows Server Update Services を単体で使用している場合、または WSUS が System Center Configuration Manager と統合されている場合に発生する可能性があります。 以下の手順を実行して、Windows Server Update Services を修復してください。 これらの手順は、修正プログラムをインストールする前にメタデータを同期した各 WSUS サーバーで実行する必要があります。
  1. Windows Update サービスを停止します。 管理特権を持つユーザーとしてサインインし、以下を実行します。
    1. コントロール パネルから [管理ツール] を開きます。
    2. [サービス] をダブルクリックします。
    3. [Windows Update] サービスを見つけて右クリックし、[停止] をクリックします。 メッセージが表示されたら、資格情報を入力します。
  2. c:\Windows\SoftwareDistribution\DataStore 内のすべてのファイルとフォルダーを削除します。
  3. Windows Update サービスを再開します。

その他のエラー コード

エラー コード原因軽減策
0x80070003- 0x20007 これは SafeOS フェーズでドライバーのインストール中に発生したエラーです。 コンピューターでデバイス ドライバーを検証しログ ファイルを分析して、問題のあるドライバーを特定します。
0x8007025D - 0x2000C このエラーは、ISO ファイルのメタデータが破損している場合に発生します。ISO/Media の再ダウンロードを行い、アップグレードをもう一度試みます。 または、メディア作成ツールでインストール メディアを作成し直します。
0x80070490 - 0x20007互換性のないデバイス ドライバーが存在します。 コンピューターでデバイス ドライバーを検証しログ ファイルを分析して、問題のあるドライバーを特定します。
0xC1900101 - 0x2000c SafeOS フェーズで WIM の適用中に発生した不明なエラーです。 このエラーは、古くなったドライバーまたはディスクの破損が原因で発生することがあります。 チェック ディスクを実行してファイル システムを修復します。 詳しくは、このガイドの「簡易修正」をご覧ください。
コンピューターでドライバーを更新し、アップグレード プロセスで "更新プログラムをダウンロードしてインストールする (推奨)" を選択します。 マウス、キーボード、ディスプレイ以外のデバイスを取り外します。
0xC1900200 - 0x20008 ダウンロードまたは Windows 10 へのアップグレードに必要な最小要件をコンピューターが満たしていません。 Windows 10 の仕様を参照し、コンピューターが最小要件を満たしているかどうかを確認します。
ログで互換性に関する情報を確認します。
0x80070004 - 0x3000D これは、ファースト ブート フェーズ中のデータの移行に関する問題です。 複数の原因が考えられます。 ログ ファイルを分析して問題点を特定します。
0xC1900101 - 0x4001E SECOND_BOOT フェーズで PRE_OOBE 操作中にエラーが発生し、インストールに失敗しました。 これは、セットアップの OOBE フェーズ中に発生する一般的なエラーです。 このガイドの「0xC1900101」セクションで、一般的なトラブルシューティング手順を確認してください。
0x80070005 - 0x4000D SECOND_BOOT フェーズで MIGRATE_DATA 操作中にエラーが発生し、インストールに失敗しました。 このエラーは、データを移行するときに、アクセスが拒否されたことを示します。 ログ ファイルの分析を行い、アクセス拒否を報告しているデータ ポイントを特定します。
0x80070004 - 0x50012 Windows セットアップでファイルを開く動作に失敗しました。 ログ ファイルの分析を行い、アクセスに関する問題を報告しているデータ ポイントを特定します。
0xC190020e
0x80070070 - 0x50011
0x80070070 - 0x50012
0x80070070 - 0x60000
これらのエラーは、アップグレードをインストールするための十分な空き領域がコンピューターにないことを示しています。 コンピューターを Windows 10 にアップグレードするには、32 ビット OS の場合はハード ディスクに 16 GB の空き領域、64 ビット OS の場合は 20 GB の空き領域が必要です。 十分な空き領域がない場合は、アップグレードを続行する前に、ドライブの空き領域を増やします
注: デバイスで許容される場合は、アップグレード プロセスに外付け USB ドライブを使用できます。 Windows セットアップにより、以前のバージョンの Windows が外付け USB ドライブにバックアップされます。 外付けドライブは 8 GB 以上のものである必要があります (16 GB をお勧めします)。 外付けドライブは、NTFS を使用してフォーマットされている必要があります。 FAT32 でフォーマットされたドライブを使用すると、FAT32 のファイル サイズ制限によるエラーが発生することがあります。 デバイスでコネクト スタンバイがサポートされていない場合は SD カードのドライバーを移行できないため、SD カードより USB ドライブをお勧めします。

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