gdiplustypes.h ヘッダー

このヘッダーは GDI+ で使用されます。 詳細については、次を参照してください。

gdiplustypes.h には、次のプログラミング インターフェイスが含まれています。

クラス

 
CharacterRange

CharacterRange オブジェクトは、文字列内の文字位置の範囲を指定します。
PathData

PathData クラスは、GraphicsPath クラスと GraphicsPathIterator クラスのヘルパー クラスです。
Point

Point クラスは、2-D 座標系でポイントをカプセル化します。
Pointf

PointF クラスは、2-D 座標系でポイントをカプセル化します。
Rect

Rect オブジェクトは、四角形の左上隅、幅、および高さを格納します。
RectF

RectF オブジェクトは、四角形の左上隅、幅、および高さを格納します。
[サイズ]

Size クラスは、2-D 座標系の Width および Height ディメンションをカプセル化します。
Sizef

SizeF クラスは、幅と高さの次元を 2-D 座標系にカプセル化します。 SizeF クラスは浮動小数点座標を使用します。

コールバック関数

 
EnumerateMetafileProc

*EnumerateMetafileProc* は、 Graphics::EnumerateMetafile メソッド (およびオーバーロード) 用にアプリケーションで実装するコールバック関数のシグネチャです。
ImageAbort

*ImageAbort* は、アプリケーションに実装するコールバック関数のシグネチャです。 サムネイル 画像の作成または取得、またはイメージの描画の処理中に、GDI+ はこの関数を呼び出して、プロセスを中止する機会を提供します。

構造

 
GdiplusAbort

GdiplusAbort 構造体は、時間のかかるレンダリング操作中に、Windows GDI+ がアプリケーション定義の Abort メソッドを定期的に呼び出すメカニズムを提供します。

列挙

 
状態

Status 列挙は、Windows GDI+ メソッド呼び出しの結果を示します。