ProxyStubClsid32

IID を、32 ビット プロキシ DLL 内の CLSID にマップします。

レジストリ エントリ

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Interface
   {IID}
      ProxyStubClsid32 = {CLSID}

解説

これは、IID の CLSID を指定する REG_SZ 値です。

IID から CLSID へのマッピングは、16 ビットインターフェイスと 32 ビット インターフェイスで異なる場合があるため、これは必須のエントリです。 IID から CLSID へのマッピングは、インターフェイス プロキシを一連のプロキシ DLL にパッケージ化する方法によって異なります。

インターフェイスを追加する場合は、OLE が適切なリモート コードを見つけてプロセス間通信を確立できるように、このエントリを使用してインターフェイスを登録する必要があります (32 ビット システム)。

IMarshal

Interface

ProxyStubClsid