記述子

記述子は、D3D12 の単一リソースに対するバインドの主要な単位です。

このセクションの内容

トピック 説明
記述子の概要
記述子は API 呼び出しによって作成され、リソースを特定します。
記述子の作成
インデックス、頂点、定数の各バッファー ビュー、シェーダー リソース、レンダー ターゲット、順序指定されていないアクセス、ストリーム出力、深度ステンシルの各ビュー、およびサンプラーについて、作成方法を説明し、作成例を示します。 記述子を作成するメソッドはすべてフリースレッドです。
記述子のコピー
デバイス インターフェイス上の ID3D12Device::CopyDescriptors および ID3D12Device::CopyDescriptorsSimple メソッドでは、記述子の即時のコピーのため CPU が使用されます。 CPU または GPU 上の複数のスレッドで書き込みが潜在的に競合しない限り、これらをフリー スレッドと呼ぶことができます。

記述子ヒープ

記述子テーブル

リソース バインディング

ルート署名