プロファイルとライターを使用するには

ライターは、プロファイルデータを使用して、ASF ファイルを作成します。 ライターで他の操作を実行する前に、使用するプロファイルを指定する必要があります。

Iwmwriter:: SetProfileByIDメソッドにプロファイル ID を渡すことによって、ライターで使用するシステムプロファイルを設定できます。

ライターで使用するカスタムプロファイルを指定するには、目的のプロファイルデータを含むオブジェクトへの Iwmprofile インターフェイスを取得する必要があります。 Iwmprofilemanagerインターフェイスの読み込みメソッドのいずれかを使用して、これを実現できます。 有効な iwmprofile インターフェイスを作成したら、そのインターフェイスへのポインターを Iwmprofile:: setprofile メソッドに渡すことができます。 プロファイル設定の詳細については、「 プロファイルの使用」を参照してください。

ライターでプロファイルを設定した後に Iwmprofile インターフェイスを使用してプロファイルオブジェクトに変更を加えた場合は、 setprofile を再度呼び出す必要があります。そうしないと、変更はライターに反映されません。 ただし、 Setprofile を呼び出すとすべてのヘッダー属性がリセットされるため、このメソッドを呼び出した後に、必要なヘッダー属性を必ず設定してください。

次の関数の例では、プロファイルを "ダイヤルアップモデム用の Windows Media Video 8 (56 Kbps)" に設定します。

#include <wmsysprf.h>

HRESULT SetProfileExample()
{
  HRESULT hr;
  IWMWriter *pWriter = NULL;
  hr = WMCreateWriter(NULL, &pWriter);
  if (FAILED(hr)) return hr;
  hr = pWriter->SetProfileByID(WMProfile_V80_56Video);
  return hr;
}

注意

Windows Media オーディオおよびビデオ9シリーズコーデックを使用する定義済みのシステムプロファイルはありません。 詳細については、「 ストリーム構成の再利用」を参照してください。

 

IWMWriter:: SetProfileByID

プロファイルの操作

ASF ファイルの書き込み