DatabaseLogFormatter コンストラクター

定義

名前空間:

System.Data.Entity.Infrastructure.Interception

アセンブリ:

EntityFramework.dll

オーバーロード

DatabaseLogFormatter(Action<String>)	フィルター DbContext 処理を行わないフォーマッタを作成し、代わりに任意のコンテキストからすべてのコマンドと、コンテキストから生成されないコマンドもログに記録します。
DatabaseLogFormatter(DbContext, Action<String>)	指定 DbContext されたインスタンスからのコマンドのみをログに記録するフォーマッタを作成します。

DatabaseLogFormatter(Action<String>)

フィルター DbContext 処理を行わないフォーマッタを作成し、代わりに任意のコンテキストからすべてのコマンドと、コンテキストから生成されないコマンドもログに記録します。

public DatabaseLogFormatter (Action<string> writeAction);

new System.Data.Entity.Infrastructure.Interception.DatabaseLogFormatter : Action<string> -> System.Data.Entity.Infrastructure.Interception.DatabaseLogFormatter

Public Sub New (writeAction As Action(Of String))

パラメーター

writeAction

Action<String>

出力の送信先となるデリゲート。

注釈

デリゲートが に Log設定されている場合、このコンストラクターは使用されません。 代わりに、 を使用してフォーマッタを直接設定することで使用 Add(IDbInterceptor)できます。

DatabaseLogFormatter(DbContext, Action<String>)

指定 DbContext されたインスタンスからのコマンドのみをログに記録するフォーマッタを作成します。

public DatabaseLogFormatter (System.Data.Entity.DbContext context, Action<string> writeAction);

new System.Data.Entity.Infrastructure.Interception.DatabaseLogFormatter : System.Data.Entity.DbContext * Action<string> -> System.Data.Entity.Infrastructure.Interception.DatabaseLogFormatter

Public Sub New (context As DbContext, writeAction As Action(Of String))

パラメーター

context

DbContext

コマンドをログに記録する必要があるコンテキスト。 null を渡して、任意のコンテキストからすべてのコマンドをログに記録し、コンテキストから生成されないコマンドもログに記録します。

writeAction

Action<String>

出力の送信先となるデリゲート。

注釈

の動作 Logをオーバーライドするには、このクラスから継承するクラスによってこのコンストラクターを呼び出す必要があります。