次の方法で共有


Analysis Services リファレンス

適用対象: SQL Server Analysis Services Azure Analysis Services Fabric/Power BI Premium

リファレンス

Tabular Model Scripting Language (TMSL)

互換性レベル 1200 以上の表形式モデルのコマンドおよびオブジェクト モデル定義構文。 TMSL は、XMLA プロトコル (XMLA) を介して通信します。Execute メソッドは、JSON ベースのスクリプトと ASSL ベースのスクリプトの両方を受け入れます。

表形式オブジェクト モデル (TOM)

TOM は、互換性レベル 1200 以上の表形式モデルのプログラミング シナリオをサポートするために作成された Analysis Management オブジェクト (AMO) クライアント ライブラリの拡張機能です。

分析管理オブジェクト (AMO)

Analysis Management オブジェクト (AMO) は、アプリケーションが Analysis Services インスタンスを管理できるようにする、プログラムによってアクセスされるオブジェクトのライブラリです。

トレース イベント

サーバー インスタンスによって生成されたトレース イベントをキャプチャして分析します。 トレース イベントは、関連するトレース イベントをより簡単に見つけることができるようにグループ化されます。 各トレース イベントには、イベントに関連する一連のデータが含まれています。

スキーマ行セット

スキーマ、アクティブなセッション、接続、コマンド、サーバーで実行されているジョブなど、モデル データベース オブジェクトとサーバーの状態に関する情報を含む定義済みのテーブル。

概念スキーマ定義言語 (CSDL)

表形式モデル 1103 および下位互換性レベルおよび多次元モデルのエンティティ、リレーションシップ、および関数を記述する XML ベースの言語。 Entity Data Framework の一部として定義されます。

Analysis Services スクリプト言語 (XMLA 用 ASSL)

クライアント アプリケーションは、XML コマンドとオブジェクトの説明を使用して Analysis Services と通信できます。 ASSL は、この XML 言語のオブジェクト定義言語部分を表します。

ADOMD.NET

.NET Framework Analysis Services と通信するように設計されたデータ プロバイダーです。 ADOMD.NET では、XMLA プロトコルを使用して、TCP/IP または HTTP を使用して分析データ ソースと通信します。

XML for Analysis (XMLA)

表形式および多次元データ ソース用の SOAP ベースの XML プロトコル。 基本的に、Analysis Services によってサポートされるすべてのクライアント ライブラリでは、要求と応答は XMLA で作成されます。

Data Analysis Expressions (DAX)

Excel の Power BI Desktop、Azure Analysis Services、SQL Server Analysis Services、Power Pivot で数式と式を作成するために組み合わせることができる関数と演算子のライブラリ。

多次元式 (MDX) (Multidimensional Expressions (MDX))

SQL Server Analysis Services多次元モデルの数式と式を作成するために組み合わせることができる関数と演算子のライブラリ。

Power Query M 式言語

1 つ以上のサポートされているデータ ソースからのデータのクエリ、フィルター処理、結合に使用されます。

Analysis Services 用の PowerShell

Analysis Services モデル データベースの構成と管理に使用される PowerShell コマンドレット。

powerShell for Azure Analysis Services

サーバー リソースの作成または削除、操作の中断または再開、サービス レベル (レベル) の変更などのリソース管理タスクに使用される PowerShell コマンドレット。 ロール メンバーの追加や削除、処理、パーティション分割など、データベースを管理するためのその他のタスクでは、SqlServer モジュールに含まれるコマンドレットを使用します。