Azure Cloud Shell の Bash のクイックスタート

このドキュメントでは、Azure Portal で Azure Cloud Shell の Bash を使う方法について詳しく説明します。

Note

Azure Cloud Shell の PowerShell のクイックスタートもあります。

Cloud Shell の起動

  1. Azure Portal 上部のナビゲーションから Cloud Shell を起動します。
    Screenshot showing how to start Azure Cloud Shell in the Azure portal.

  2. ストレージ アカウントと Microsoft Azure ファイル共有を作成するためのサブスクリプションを選択します。

  3. [Create storage]\(ストレージの作成\) を選択します。

ヒント

Azure CLI では、セッションごとにユーザー認証が自動的に行われます。

Bash 環境を選ぶ

シェル ウィンドウの左側にある環境ドロップダウンで [Bash] が選択されていることを確認します。
Screenshot showing how to select the Bash environment for the Azure Cloud Shell.

サブスクリプションの設定

  1. 自分が利用できるサブスクリプションを一覧表示します。

    az account list
    
  2. 優先するサブスクリプションを設定します。

    az account set --subscription 'my-subscription-name'
    

ヒント

設定したサブスクリプションは、/home/<user>/.azure/azureProfile.json を使って今後のセッション用に記憶されます。

リソース グループを作成する

"MyRG" という名前の新しいリソース グループを WestUS に作成します。

az group create --location westus --name MyRG

Linux VM の作成

新しいリソース グループに Ubuntu VM を作成します。 Azure CLI によって SSH キーが作成され、キーが VM に設定されます。

az vm create -n myVM -g MyRG --image UbuntuLTS --generate-ssh-keys

Note

--generate-ssh-keys を使用すると、Azure CLI によって VM と $Home ディレクトリに公開キーと秘密キーが作成され、設定されます。 既定では、キーは Cloud Shell で /home/<user>/.ssh/id_rsa/home/<user>/.ssh/id_rsa.pub に配置されます。 .ssh フォルダーは、$Home の永続化に使用される、接続したファイル共有の 5 GB イメージに永続化されます。

この VM でのユーザー名が、Cloud Shell で使用されるユーザー名になります ($User@Azure:)。

Linux VM への SSH 接続

  1. Azure Portal の検索バーで VM 名を検索します。

  2. [接続] をクリックして、VM 名とパブリック IP アドレスを取得します。
    Screenshot showing how to connect to a Linux V M using S S H.

  3. ssh コマンドを使用して VM への SSH 接続を確立します。

    ssh username@ipaddress
    

SSH 接続を確立すると、Ubuntu のウェルカム プロンプトが表示されます。
Screenshot showing the Ubuntu initialization and welcome prompt after you establish an S S H connection.

クリーンアップしています

  1. SSH セッションを終了します。

    exit
    
  2. リソース グループとそこに含まれるリソースを削除します。

    az group delete -n MyRG
    

次のステップ

Cloud Shell の Bash でのファイルの永続化については、こちらを参照してください
Azure CLI について
Azure Files ストレージについて