Azure Communication Services のメール クライアント ライブラリの概要

Azure Communication Services のメール クライアント ライブラリを使用して、アプリケーションにトランザクション メール サポートを追加できます。

クライアント ライブラリ

アセンブリ プロトコル オープンまたはクローズド ソース 名前空間 機能
Azure Resource Manager REST Azure.ResourceManager.Communication メール通信サービスのリソースのプロビジョニングと管理
電子メール REST Azure.Communication.Email メール メッセージの送信と状態の取得

Azure メール通信リソース

メール通信サービス用の Azure Resource Manager は、メール ドメインの管理を目的にしています。

面グラフ JavaScript .NET Python Java SE iOS Android その他
Azure Resource Manager - NuGet - - - - GitHub 経由の Go

メール クライアント ライブラリの機能

次の一覧は、Communication Services のメール クライアント ライブラリで現在使用できる機能のセットを示しています。

機能 説明 JS Java .NET Python
Sendmail メール メッセージの送信
添付ファイルがサポートされます
✔️ ✔️ ✔️ ✔️
状態を取得する 送信されたメッセージの配信レポートを受信する ✔️ ✔️ ✔️ ✔️

API の調整とタイムアウト

Azure アカウントには、送信できるメール メッセージの数に関する一連の制限があります。 すべての開発者のメール送信は、1 分あたり 30 件のメール、1 時間に 100 件のメールに制限されます。 このサンドボックスの設定は、開発者によるアプリケーション構築の開始を支援するためのもので、アプリケーションを公開する準備ができたら、次第に送信量を増やすことを要求できるようになります。 送信制限を増やすには、サポート リクエストを送信します。

次のステップ

次のドキュメントもご覧ください。