クイック スタート: メール通信サービスのリソースを作成して管理する

最初のメール通信サービスのリソースをプロビジョニングして、メールの使用を開始します。 Azure portal または .NET 管理クライアント ライブラリを使用して、メール通信サービス リソースをプロビジョニングします。 管理クライアント ライブラリと Azure portal を使用すると、リソースの作成、構成、更新、削除を行ったり、Azure Resource Manager (Azure のデプロイおよび管理サービス) と連携したりできます。 クライアント ライブラリで使用できるすべての関数が、Azure portal で利用できます。

portal を使用してメール通信サービスのリソースを作成する

  1. Azure portal を開いて新しいリソースを作成します。

  2. メール通信サービスを検索します。

  3. [Email Communication Services] (メール通信サービス) を選択し、[作成] を押します。

    マーケットプレースで電子メール通信サービスを検索する方法を示すスクリーンショット。

    電子メール通信サービスを作成するための [作成] リンクを示すスクリーンショット。

  4. [基本] タブで、必要な情報を入力します。

    • 既存の Azure サブスクリプションを選択します。

    • 既存のリソース グループを選択するか、[新規作成] リンクをクリックして新しく作成します。

    • リソースの有効な名前を指定します。

    • データの場所として [米国] を選択します。

    • タグを追加する場合は、[次へ: タグ] をクリックします。

      • 任意の名前と値のペアを追加します。
    • [次へ: 確認と作成] をクリックします。

      電子メール通信サービスのレビューと作成の概要を示すスクリーンショット。

  5. 検証が成功するまで待ってから、[作成] をクリックします。

  6. デプロイが完了するまで待ってから、[リソースに移動] をクリックします。 これにより、メール通信サービスの概要が開きます。

    電子メール通信サービスのリソースの概要を示すスクリーンショット。

次の手順