クイック スタート:Azure Portal で Windows 仮想マシンを作成する

適用対象: ✔️ Windows VM

Azure 仮想マシン (VM) は、Azure Portal で作成できます。 この方法では、ブラウザー ベースのユーザー インターフェイスを使用して、VM とその関連リソースを作成できます。 このクイック スタートでは、Azure Portal を使用して、Windows Server 2019 を実行する仮想マシン (VM) を Azure にデプロイする方法を示します。 次に、VM の動作を確認するために、VM に RDP 接続し、IIS Web サーバーをインストールします。

Azure サブスクリプションをお持ちでない場合は、開始する前に 無料アカウント を作成してください。

Azure へのサインイン

Azure Portal ( https://portal.azure.com ) にサインインします。

仮想マシンの作成

  1. 検索に「virtual machines」と入力します。

  2. [サービス] で、 [仮想マシン] を選択します。

  3. [仮想マシン] ページで、 [作成] を選択してから [仮想マシン] を選択します。

  4. [基本] タブの [Project details] (プロジェクトの詳細) で、正しいサブスクリプションが選択されていることを確認し、リソース グループの [新規作成] を選択します。 名前として「myResourceGroup」と入力します。

    仮想マシンの Azure サブスクリプションとリソース グループを選択する場所が示されている [プロジェクトの詳細] セクションのスクリーンショット

  5. [Instance details] (インスタンスの詳細) で、[仮想マシン名] として「myVM」と入力し、[リージョン] として [米国東部] を選択します。 [イメージ][Windows Server 2019 Datacenter] を選択し、 [サイズ][Standard_DS1_v2] を選択します。 他の既定値はそのままにします。

    仮想マシンの名前を指定し、そのリージョン、イメージ、サイズを選択する [インスタンスの詳細] セクションのスクリーンショット

  6. [Administrator account] (管理者アカウント) で、ユーザー名 (azureuser など) とパスワードを指定します。 パスワードは 12 文字以上で、定義された複雑さの要件を満たす必要があります。

    管理者のユーザー名とパスワードを入力する [管理者アカウント] セクションのスクリーンショット

  7. [受信ポートの規則][選択したポートを許可する] を選択し、ドロップダウンから [RDP (3389)][HTTP (80)] を選択します。

    受信接続が許可されるポートを選択する [受信ポートの規則] セクションのスクリーンショット

  8. 残りの既定値はそのままにして、ページの一番下にある [Review + create] (確認および作成) ボタンを選択します。

    ページの下部にある [確認と作成] ボタンを示すスクリーンショット

  9. 検証の実行後、ページの下部にある [作成] ボタンを選択します。

  10. デプロイが完了したら、 [リソースに移動] を選択します。

    リソースに移動する、次のステップを示すスクリーンショット

注意

パブリック IP アドレスが割り当てられていないか、内部の Basic Azure Load Balancer のバックエンドプールにある Azure Virtual Machines に対しては、Azure によってデフォルト送信アクセス IP が提供されます。 デフォルト送信アクセス IP メカニズムは、構成できないアウトバウンド IP アドレスを提供します。

パブリック IP アドレスが仮想マシンに割り当てられている場合、またはアウトバウンド規則の有無にかかわらず仮想マシンが Standard Load Balancer のバックエンド プールに配置されている場合、デフォルト送信アクセス IP は無効になります。 Azure Virtual Network NAT ゲートウェイ リソースが仮想マシンのサブネットに割り当てられている場合、デフォルト送信アクセス IP は無効になります。

Azure でのアウトバウンド接続の詳細については、「アウトバウンド接続に送信元ネットワーク アドレス変換 (SNAT) を使用する」を参照してください。

仮想マシンへの接続

仮想マシンへのリモート デスクトップ接続を作成します。 この手順では、Windows コンピューターから、VM に接続する方法を示します。 Mac では、このリモート デスクトップ クライアントのような RDP クライアントを Mac App Store から入手する必要があります。

  1. 仮想マシンの概要ページで [接続] ボタンを選択してから [RDP] を選択します。

    接続ボタンの場所が示されている仮想マシンの概要ページのスクリーンショット

  2. [RDP で接続する] ページで、ポート 3389 を介して IP アドレスで接続する既定のオプションをそのまま使用して、 [RDP ファイルのダウンロード] をクリックします。

  3. ダウンロードした RDP ファイルを開き、プロンプトが表示されたら [接続] をクリックします。

  4. [Windows セキュリティ] ウィンドウで、 [その他][別のアカウントを使用する] の順に選択します。 ユーザー名として「localhost\username」と入力し、仮想マシン用に作成したパスワードを入力して、 [OK] をクリックします。

  5. サインイン処理中に証明書の警告が表示される場合があります。 [はい] または [続行] をクリックして接続を作成します。

Web サーバーのインストール

VM の動作を確認するために、IIS Web サーバーをインストールします。 VM で PowerShell プロンプトを開き、次のコマンドを実行します。

Install-WindowsFeature -name Web-Server -IncludeManagementTools

終了したら、VM への RDP 接続を閉じます。

IIS のようこそページの表示

ポータルで VM を選択し、VM の [概要] で IP アドレスにマウスポインターを合わせて、 [クリップボードにコピー] を表示します。 IP アドレスをコピーし、ブラウザー タブに貼り付けます。次のような、既定の IIS のようこそページが開かれます。

ブラウザーでの IIS の既定サイトのスクリーンショット

リソースをクリーンアップする

必要がなくなったら、リソース グループ、仮想マシン、およびすべての関連リソースを削除できます。

仮想マシンのリソース グループに移動し、 [リソース グループの削除] を選択します。 リソース グループの名前を確認してリソースの削除を終了します。

次のステップ

このクイック スタートでは、単純な仮想マシンをデプロイし、Web トラフィック用のネットワーク ポートを開き、基本的な Web サーバーをインストールしました。 Azure 仮想マシンの詳細については、Windows VM のチュートリアルを参照してください。