Stack<T>.Enumerator.MoveNext メソッド

定義

列挙子を Stack<T> の次の要素に進めます。

public:
 virtual bool MoveNext();
public bool MoveNext ();
abstract member MoveNext : unit -> bool
override this.MoveNext : unit -> bool
Public Function MoveNext () As Boolean

戻り値

列挙子が次の要素に正常に進んだ場合は true。列挙子がコレクションの末尾を越えた場合は false

実装

例外

コレクションは、列挙子の作成後に変更されました。

注釈

列挙子が作成されると、列挙子はコレクション内の最初の要素の前に配置され、最初の呼び出し MoveNext では列挙子がコレクションの最初の要素に進みます。

MoveNext がコレクションの末尾を通過した場合、列挙子がコレクション内の最後の要素の後に配置され、MoveNextfalse を返します。 列挙子がこの位置にある場合、後続の MoveNext 呼び出しも false を返します。

列挙子は、コレクションが変更されない限り有効です。 要素の追加、変更、削除など、コレクションに変更が加えられた場合、列挙子は回復不能に無効になり、次に を呼び出すかIEnumerator.ResetInvalidOperationExceptionMoveNextスローします。

適用対象

こちらもご覧ください