CodeDomSerializerBase クラス

定義

CodeDomSerializer の各クラスの基本クラスを提供します。

public ref class CodeDomSerializerBase abstract
public abstract class CodeDomSerializerBase
type CodeDomSerializerBase = class
Public MustInherit Class CodeDomSerializerBase
継承
CodeDomSerializerBase
派生

注釈

クラスはCodeDomSerializerBase、 クラスと TypeCodeDomSerializer クラスの間のCodeDomSerializer共有ベースとして使用されます。 パブリック CodeDomSerializer クラスは、 クラスから CodeDomSerializerBase 派生します。 各パブリック クラスは、独自のパブリック API を定義します。 クラスは CodeDomSerializerBase パブリック API を定義しませんが、シリアル化プロセスを支援するために使用できる多数のユーティリティ メソッドを提供します。

メソッド

DeserializeExpression(IDesignerSerializationManager, String, CodeExpression)

指定した式をメモリ内オブジェクトに逆シリアル化します。

DeserializeInstance(IDesignerSerializationManager, Type, Object[], String, Boolean)

指定した型のインスタンスを返します。

DeserializePropertiesFromResources(IDesignerSerializationManager, Object, Attribute[])

インバリアント カルチャのリソース バンドルから、指定したオブジェクトのプロパティを逆シリアル化します。

DeserializeStatement(IDesignerSerializationManager, CodeStatement)

CodeDOM ステートメントを解釈して実行することにより、ステートメントを逆シリアル化します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetAttributesFromTypeHelper(IDesignerSerializationManager, Type)

プロジェクトのターゲット バージョンの .NET で定義されている属性のコレクションを取得します。

GetAttributesHelper(IDesignerSerializationManager, Object)

プロジェクトのターゲット バージョンの .NET で定義されている属性のコレクションを取得します。

GetEventsHelper(IDesignerSerializationManager, Object, Attribute[])

プロジェクトのターゲット バージョンの .NET で定義されているイベントのコレクションを取得します。

GetExpression(IDesignerSerializationManager, Object)

指定したオブジェクトの式を返します。

GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetPropertiesHelper(IDesignerSerializationManager, Object, Attribute[])

プロジェクトのターゲット バージョンの .NET で定義されているプロパティのコレクションを取得します。

GetReflectionTypeFromTypeHelper(IDesignerSerializationManager, Type)

型のメタデータから生成されたリフレクション型を取得します。

GetReflectionTypeHelper(IDesignerSerializationManager, Object)

オブジェクトのメタデータから生成されたリフレクション型を取得します。

GetSerializer(IDesignerSerializationManager, Object)

指定したオブジェクト値のシリアライザーを検索します。

GetSerializer(IDesignerSerializationManager, Type)

指定した型のシリアライザーを検索します。

GetTargetFrameworkProvider(IServiceProvider, Object)

型のフィルター処理に使用できる、ターゲット バージョンの .NET を認識する TypeDescriptionProvider を取得します。

GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
GetUniqueName(IDesignerSerializationManager, Object)

指定したオブジェクトの一意の名前を返します。

IsSerialized(IDesignerSerializationManager, Object)

指定したオブジェクトがシリアル化されているかどうかを示す値を返します。

IsSerialized(IDesignerSerializationManager, Object, Boolean)

指定したオブジェクトがシリアル化されているかどうかを示す値を返します。オプションで、あらかじめ設定された式を考慮することもできます。

MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
SerializeCreationExpression(IDesignerSerializationManager, Object, Boolean)

指定したオブジェクトの作成を表す式を返します。

SerializeEvent(IDesignerSerializationManager, CodeStatementCollection, Object, EventDescriptor)

指定されたイベントを指定されたステートメントのコレクションにシリアル化します。

SerializeEvents(IDesignerSerializationManager, CodeStatementCollection, Object, Attribute[])

指定されたイベントを指定されたステートメントのコレクションにシリアル化します。

SerializeProperties(IDesignerSerializationManager, CodeStatementCollection, Object, Attribute[])

指定されたオブジェクトのプロパティを指定されたステートメントのコレクションにシリアル化します。

SerializePropertiesToResources(IDesignerSerializationManager, CodeStatementCollection, Object, Attribute[])

指定されたオブジェクトのプロパティをインバリアント カルチャのリソース バンドルにシリアル化します。

SerializeProperty(IDesignerSerializationManager, CodeStatementCollection, Object, PropertyDescriptor)

指定したオブジェクトのプロパティをシリアル化します。

SerializeResource(IDesignerSerializationManager, String, Object)

指定したオブジェクトを、指定したリソース名のリソース バンドルにシリアル化します。

SerializeResourceInvariant(IDesignerSerializationManager, String, Object)

指定したオブジェクトを、指定したリソース名のリソース バンドルにシリアル化します。

SerializeToExpression(IDesignerSerializationManager, Object)

指定したオブジェクトを式にシリアル化します。

SerializeToResourceExpression(IDesignerSerializationManager, Object)

指定したオブジェクトを式にシリアル化します。

SerializeToResourceExpression(IDesignerSerializationManager, Object, Boolean)

指定したオブジェクトをインバリアント カルチャに適した式にシリアル化します。

SetExpression(IDesignerSerializationManager, Object, CodeExpression)

オブジェクトを式に関連付けます。

SetExpression(IDesignerSerializationManager, Object, CodeExpression, Boolean)

必要に応じて事前設定された式を指定し、オブジェクトを式に関連付けます。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください