DsmlAuthRequest クラス

定義

DsmlAuthRequest クラスは、要求が Principal プロパティで識別されるセキュリティ プリンシパルによって実行されるように、その要求のアクセス制御が解釈されることを示します。

public ref class DsmlAuthRequest : System::DirectoryServices::Protocols::DirectoryRequest
public class DsmlAuthRequest : System.DirectoryServices.Protocols.DirectoryRequest
type DsmlAuthRequest = class
    inherit DirectoryRequest
Public Class DsmlAuthRequest
Inherits DirectoryRequest
継承

コンストラクター

DsmlAuthRequest()

DsmlAuthRequest() コンストラクターは、 DsmlAuthRequest クラスのインスタンスを作成します。

DsmlAuthRequest(String)

DsmlAuthRequest(String) コンストラクターは、指定されたパラメーターを使用して、DsmlAuthRequest クラスのインスタンスを作成します。

プロパティ

Controls

Controls プロパティは、DirectoryControlCollection オブジェクトを格納します。

(継承元 DirectoryRequest)
Principal

Principal プロパティは、セキュリティ プリンシパルを格納します。

RequestId

RequestId プロパティは、要求で指定した requestID を格納します。

(継承元 DirectoryRequest)

メソッド

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
ToXmlNode(XmlDocument)

ToXmlNode(XmlDocument) メソッドは、XmlDocument オブジェクトを DSML v2 XML 形式に変換します。

ToXmlNode(XmlDocument)

ToXmlNode(XmlDocument) メソッドは、指定した XmlDocument オブジェクトから XML ノードを作成します。

(継承元 DirectoryRequest)

適用対象