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PackagePart.GetStreamCore(FileMode, FileAccess) メソッド

定義

派生クラスでオーバーライドされると、指定の FileModeFileAccess で開かれているパーツ コンテンツ ストリームを返します。

protected:
 abstract System::IO::Stream ^ GetStreamCore(System::IO::FileMode mode, System::IO::FileAccess access);
protected abstract System.IO.Stream GetStreamCore (System.IO.FileMode mode, System.IO.FileAccess access);
protected abstract System.IO.Stream? GetStreamCore (System.IO.FileMode mode, System.IO.FileAccess access);
abstract member GetStreamCore : System.IO.FileMode * System.IO.FileAccess -> System.IO.Stream
Protected MustOverride Function GetStreamCore (mode As FileMode, access As FileAccess) As Stream

パラメーター

mode
FileMode

コンテンツ ストリームを開くときの I/O モード。

access
FileAccess

コンテンツ ストリームを開くときに使用するアクセス許可。

戻り値

パーツのコンテンツ データ ストリーム。

注釈

アプリケーションは を直接呼び出すのではなく、 を呼び GetStreamCore 出す GetStream必要があります。

注意 (実装者)

派生実装 GetStreamCore(FileMode, FileAccess) では、それを呼び出すメソッドによって GetStream 実行される順序や操作に関する想定は行われません。

注意 (呼び出し元)

派生 GetStreamCore(FileMode, FileAccess) メソッドは、 メソッドによって呼び出され GetStream 、派生クラスに実装されている物理形式に基づいてパーツ データ ストリームを開いて返します。

既定では、 ZipPackagePart 抽象 PackagePart クラスのサブクラス実装が提供され、使用されます。 既定の操作では、 GetStream クラスをZipPackagePart内部的に呼び出GetStreamCore(FileMode, FileAccess)して、ZIP ファイルからパーツ データ ストリームを開いて返します。

適用対象