DataPointCustomProperties クラス

定義

名前空間:

System.Web.UI.DataVisualization.Charting

アセンブリ:

System.Web.DataVisualization.dll

データ ポイント、系列、および空のポイントに共通のカスタム プロパティを表します。

public ref class DataPointCustomProperties : System::Web::UI::DataVisualization::Charting::ChartNamedElement, System::Web::UI::DataVisualization::Charting::IChartMapArea

[System.ComponentModel.TypeConverter("System.Web.UI.Design.DataVisualization.Charting.DataPointCustomPropertiesConverter, System.Web.DataVisualization.Design, Version=4.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=31bf3856ad364e35")]
public class DataPointCustomProperties : System.Web.UI.DataVisualization.Charting.ChartNamedElement, System.Web.UI.DataVisualization.Charting.IChartMapArea

[<System.ComponentModel.TypeConverter("System.Web.UI.Design.DataVisualization.Charting.DataPointCustomPropertiesConverter, System.Web.DataVisualization.Design, Version=4.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=31bf3856ad364e35")>]
type DataPointCustomProperties = class
    inherit ChartNamedElement
    interface IChartMapArea

Public Class DataPointCustomProperties
Inherits ChartNamedElement
Implements IChartMapArea

継承

Object

ChartElement

ChartNamedElement

DataPointCustomProperties

派生

System.Web.UI.DataVisualization.Charting.DataPoint

System.Web.UI.DataVisualization.Charting.Series

属性

TypeConverterAttribute

実装

IChartMapArea

注釈

このクラスは、色、背景画像の使用、ハッチングなどのカスタム プロパティを定義します。

Seriesクラス、クラス、DataPointおよび EmptyPointStyle プロパティはすべて、このクラスから派生します。

コンストラクター

DataPointCustomProperties()	DataPointCustomProperties クラスの新しいインスタンスを初期化します。
DataPointCustomProperties(Series, Boolean)	DataPointCustomProperties クラスの新しいインスタンスを初期化します。

プロパティ

AxisLabel	データ ポイント、系列、または空のポイントの X 軸のラベルのテキストを取得または設定します。 このプロパティは、関連する Axis オブジェクトにカスタム ラベルが指定されていない場合にのみ使用されます。
BackGradientStyle	背景のグラデーション スタイルを取得または設定します。
BackHatchStyle	背景のハッチング スタイルを取得または設定します。
BackImage	データ ポイントの背景イメージを取得または設定します。
BackImageAlignment	Unscaled 描画モードに使用される背景イメージの配置を取得または設定します。
BackImageTransparentColor	背景イメージが描画されるときに透明色で置き換えられる色を取得または設定します。
BackImageWrapMode	背景イメージの描画モードを取得または設定します。
BackSecondaryColor	背景の 2 番目の色を取得または設定します。
BorderColor	データ ポイントの境界線の色を取得または設定します。
BorderDashStyle	データ ポイントの境界線スタイルを取得または設定します。
BorderWidth	データ ポイントの境界線の幅を取得または設定します。
Color	データ ポイントの色を取得または設定します。
CustomProperties	データ ポイントのカスタム プロパティを取得または設定します。 カスタム プロパティは、AttrName1=Value1、AttrName2=Value2 という書式で指定できます。
CustomPropertiesExtended	データ ポイントの拡張カスタム プロパティを取得または設定します。
Font	データ ポイントのフォントを取得または設定します。
IsValueShownAsLabel	ラベルにデータ ポイントの値を表示するかどうかを示すフラグを取得または設定します。
IsVisibleInLegend	凡例に項目を表示するかどうかを示すフラグを取得または設定します。
Item[Int32]	コレクション内の位置を使用して、DataPointCustomProperties オブジェクトを取得します。
Item[String]	名前を使用して、DataPointCustomProperties オブジェクトを取得または設定します。
Label	データ ポイント ラベルのテキストを取得または設定します。
LabelAngle	データ ポイント ラベルの角度を取得または設定します。
LabelBackColor	データ ポイント ラベルの背景色を取得または設定します。
LabelBorderColor	データ ポイント ラベルの境界線の色を取得または設定します。
LabelBorderDashStyle	ラベルの境界線スタイルを取得または設定します。
LabelBorderWidth	ラベルの境界線の幅を取得または設定します。
LabelForeColor	ラベルのテキストの色を取得または設定します。
LabelFormat	データ ポイント ラベルの書式を取得または設定します。
LabelMapAreaAttributes	データ ポイント ラベルのマップ領域属性を取得または設定します。
LabelPostBackValue	Click イベントで処理できるポストバック値を取得または設定します。
LabelToolTip	データ ポイント ラベルのツールヒントを取得または設定します。
LabelUrl	データ ポイント ラベルの URL ターゲットを取得または設定します。
LegendMapAreaAttributes	凡例のマップ領域属性を取得または設定します。
LegendPostBackValue	Click イベントで処理できるポストバック値を取得または設定します。
LegendText	凡例項目のテキストを取得または設定します。
LegendToolTip	凡例項目のツールヒントを取得または設定します。
LegendUrl	凡例項目の URL ターゲットを取得または設定します。
MapAreaAttributes	データ ポイントのマップ領域属性を取得または設定します。
MarkerBorderColor	マーカーの境界線の色を取得または設定します。
MarkerBorderWidth	マーカーの境界線の幅を取得または設定します。
MarkerColor	マーカーの色を取得または設定します。
MarkerImage	マーカー イメージを取得または設定します。
MarkerImageTransparentColor	マーカー イメージが描画されるときに透明色で置き換えられる色を取得または設定します。
MarkerSize	マーカーのサイズを取得または設定します。
MarkerStyle	マーカー スタイルを取得または設定します。
Name	グラフ要素の名前を取得または設定します。 (継承元 ChartNamedElement)
PostBackValue	Click イベントで処理できるポストバック値を取得または設定します。
Tag	このグラフ要素に関連付けられているオブジェクトを取得または設定します。 (継承元 ChartElement)
ToolTip	データ ポイントのヒントを取得または設定します。
Url	領域の URL ターゲットを取得または設定します。

メソッド

DeleteCustomProperty(String)	指定された名前を持つデータ ポイントのカスタム プロパティを削除します。
Dispose()	ChartElement で使用したリソースを解放します。 (継承元 ChartElement)
Dispose(Boolean)	ChartElement によって使用されているアンマネージド リソースを解放し、オプションでマネージド リソースも解放します。 (継承元 ChartElement)
Equals(Object)	指定した Object が現在の ChartElement と等しいかどうかを示します。 (継承元 ChartElement)
GetCustomProperty(String)	指定された名前を持つデータ ポイントのカスタム プロパティを返します。
GetHashCode()	特定の型のハッシュ関数を返します。 (継承元 ChartElement)
GetType()	現在のインスタンスの Type を取得します。 (継承元 Object)
IsCustomPropertySet(String)	指定された名前のカスタム プロパティが設定されたかどうかを確認します。
MemberwiseClone()	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (継承元 Object)
ResetIsValueShownAsLabel()	IsValueShownAsLabel プロパティを既定値にリセットします。
ResetIsVisibleInLegend()	IsVisibleInLegend プロパティを既定値にリセットします。
SetCustomProperty(String, String)	データ ポイントのカスタム プロパティを設定します。
SetDefault(Boolean)	データ ポイントの既定のプロパティを設定します。 前のプロパティ値を消去する必要があるかどうかを示します。
ToString()	現在の Object を表す文字列を返します。 (継承元 ChartElement)