Title.MapAreaAttributes プロパティ

定義

タイトルのマップ領域属性を取得または設定します。

public:
 property System::String ^ MapAreaAttributes { System::String ^ get(); void set(System::String ^ value); };
[System.ComponentModel.Bindable(true)]
[System.Web.UI.PersistenceMode(System.Web.UI.PersistenceMode.Attribute)]
public string MapAreaAttributes { get; set; }
[<System.ComponentModel.Bindable(true)>]
[<System.Web.UI.PersistenceMode(System.Web.UI.PersistenceMode.Attribute)>]
member this.MapAreaAttributes : string with get, set
Public Property MapAreaAttributes As String

プロパティ値

タイトルのマップ領域属性を表す string 値。 既定では、長さ 0 の文字列です。

実装

属性

注釈

プロパティを MapAreaAttributes 設定すると、クライアント側のイメージ マップが自動的に作成されます。 マップ領域も作成され、このプロパティが設定されているグラフ オブジェクトに <対応する MAP> タグに属性文字列が追加されます。

属性文字列全体が MAP> タグに<追加されるため、複数の属性をスペースで区切る必要があります。

プロパティを MapAreaAttributes プロパティと Url 組み合わせて使用して、マップ領域の属性 (Target= _Blank など) とクライアント側のイベント ハンドラー (OnClick="MyEvent()" など) を指定できます。

プロパティが にfalse設定されている場合、このプロパティをIsMapEnabled設定しても効果はありません。 既定値は true です。

重要

この方法でイメージ マップを作成するには、 オブジェクトの プロパティを RenderTypeChart に設定する ImageTag必要があります。 バイナリ ストリーミングを使用する場合はイメージ マップを作成できますが、別の手法を使用する必要があります。

このプロパティを設定する場合は、特別なキーワードを使用できます。各キーワードは、該当するグラフ要素の何らかの種類のデータに置き換えられます。 使用可能なすべてのキーワードの一覧については、次の表を参照してください。

Keyword に置き換えられました
#VALX データ ポイントの X 値。
#VAL、#VALY、#VALY2、#VALY3... データ ポイントの Y 値。
#SER 系列名
#LABEL データ ポイント ラベル
#INDEX データ ポイントのインデックス
#PERCENT データ ポイント Y 値の割合。
#TOTAL 系列内のすべての Y 値の合計。
#LEGENDTEXT 凡例のテキスト。

ユーザー定義座標を持つイメージ マップを作成するには、ルート Chart オブジェクトの プロパティを使用MapAreasします。

適用対象