SelectionItemPattern クラス

定義

SelectionPattern をサポートするコンテナー コントロールの選択可能な子項目を表します。

public ref class SelectionItemPattern : System::Windows::Automation::BasePattern
public class SelectionItemPattern : System.Windows.Automation.BasePattern
type SelectionItemPattern = class
    inherit BasePattern
Public Class SelectionItemPattern
Inherits BasePattern
継承
SelectionItemPattern

注釈

このコントロール パターンを実装できるコントロールの例については、「UI オートメーション クライアントのコントロール パターン マッピング」を参照してください。

フィールド

ElementAddedToSelectionEvent

選択された項目のコレクションに項目が追加されたときに発生するイベントを識別します。

ElementRemovedFromSelectionEvent

選択した項目のコレクションから項目が削除されたときに発生するイベントを識別します。

ElementSelectedEvent

Select()AddToSelection()RemoveFromSelection() のいずれかを呼び出した結果として 1 つの項目が選択された状態になったときに発生するイベントを識別します。

IsSelectedProperty

IsSelected プロパティを識別します。

Pattern

SelectionItemPattern コントロール パターンを識別します。

SelectionContainerProperty

SelectionContainer プロパティを識別します。

プロパティ

Cached

この SelectionItemPattern のキャッシュされたプロパティ値を取得します。

Current

この SelectionItemPattern の現在のプロパティ値を取得します。

メソッド

AddToSelection()

選択した項目のコレクションに現在の要素を追加します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
RemoveFromSelection()

選択した項目のコレクションから現在の要素を削除します。

Select()

選択したアイテムの選択を解除し、現在の要素を選択します。

ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)

適用対象

こちらもご覧ください