RootedPathValidator クラス

定義

tempFilesLocation 構成スイッチの使用を制御する規則を検証します。

public ref class RootedPathValidator : System::Configuration::ConfigurationValidatorBase
public class RootedPathValidator : System.Configuration.ConfigurationValidatorBase
type RootedPathValidator = class
    inherit ConfigurationValidatorBase
Public Class RootedPathValidator
Inherits ConfigurationValidatorBase
継承
RootedPathValidator

注釈

WebReference.NET Framework の web サービスにオブジェクトを追加すると、web サービスの検出プロセスによってファイルが作成されます。

Web サービスクライアントは、オブジェクトを追加することによって、Web サービスの説明 (WSDL) ドキュメントをどこで見つけるかを説明し WebReference ます。 その後、Web サービスクライアントは、メソッドを使用して、検出されたドキュメントをディスクに保存し WriteAll ます。 たとえば、検出されたドキュメントは、.xsd スキーマファイルまたはサービスの説明である場合があります。 プロセスの最後に、クライアントによってファイルが削除されます。 一時フォルダー内のファイルの既定の場所を変更するには、 tempFilesLocation <xmlSerializer> 次の例に示すように、Machine.config 構成ファイルで指定されている要素のスイッチを使用します。

<configuration>  
  <system.web>  
  <system.xml.serialization>  
    <xmlSerializer tempFilesLocation=".."/>  
  </system.xml.serialization>  
</configuration>  

の値は tempFilesLocation 絶対パスである必要があります。 指定されたパスが絶対パスでない場合、.NET Framework は ConfigurationErrorsException 構成セクションが参照されるときに例外を生成します。

先頭および末尾の空白を削除するために、プロパティの値は切り捨てられます。

プロパティの値が空白で構成されている場合は、 tempFilesLocation 既定の% TMP% の場所がコンパイルに使用されます。 スイッチが指定されていない場合も、同じ既定の動作が発生し tempFilesLocation ます。

は、 XmlSerializer パスが存在するかどうかを確認しません。 そうでない場合は、 DirectoryNotFoundException が生成されます。 これは、% TMP% のパスが存在しない場合のの既定の動作と同じです XmlSerializer

コンストラクター

RootedPathValidator()

RootedPathValidator クラスの新しいインスタンスを初期化します。

メソッド

CanValidate(Type)

オブジェクトの型を検証できるかどうかを判断します。

Equals(Object)

指定されたオブジェクトが現在のオブジェクトと等しいかどうかを判断します。

(継承元 Object)
GetHashCode()

既定のハッシュ関数として機能します。

(継承元 Object)
GetType()

現在のインスタンスの Type を取得します。

(継承元 Object)
MemberwiseClone()

現在の Object の簡易コピーを作成します。

(継承元 Object)
ToString()

現在のオブジェクトを表す文字列を返します。

(継承元 Object)
Validate(Object)

オブジェクトの値が有効かどうかを判断します。

適用対象