IoT Hub を使用して Azure Sphere 用のセキュリティで保護された IoT ソリューションを開発する
Azure Sphere デバイス アプリケーションを配置して、環境条件と実験室条件を監視します。 このアプリケーションで、室内環境の状態の監視、IoT Hub への接続、デバイスからクラウドへのテレメトリ データの送信を行います。 あなたはクラウドからデバイスへの通信を制御し、必要に応じてアクションを実行します。
学習の目的
このモジュールでは、次のことを行います。
- Azure IoT ハブとデバイス プロビジョニング サービスを作成する
- Azure IoT Hub にテレメトリを送信するように Azure Sphere デバイス アプリケーションを構成する
- Azure Sphere デバイス アプリケーションをビルドして配置する
- Azure Iot Explorer を使用して環境テレメトリを表示する
- Azure IoT Hub デジタル ツインとダイレクト メソッドを使用して Azure Sphere デバイス アプリケーションを制御する
- Azure RTOS を実行する Azure Sphere リアルタイム コアに感度がより高い新しいルーム センサーをデプロイする
- リアルタイム コアで実行されている新しいセンサーからデータを読み取り、データを IoT Hub に送信する
"Oxford 大学と協力して作成 – Ajit Jaokar、人工知能: クラウドおよびエッジ実装コース。"
前提条件
- Azure Sphere キット
- ご利用のコンピューターに Visual Studio Code がインストールされていること
- Visual Studio Code を使用できること
- Git がコンピューターにインストールされていること
- Git と GitHub を使用できること
- Azure Sphere の基本的な知識
- Azure IoT の基本的な知識