対話機能の追加 (レポート ビルダ 2.0)
HTML 4.0 など、対話機能がサポートされている環境では、ユーザーとの対話を実現するさまざまな機能をレポートに追加できます。ユーザーは、レポートの実行前にパラメータの値を入力または選択して、レポートやレポートに含まれるデータの表示方法を操作できます。レポート内のアイテムの表示と非表示を切り替えたり、リンクをクリックして他のレポートや Web ページを表示することができます。目次の役割を果たす見出しマップを追加できます。見出しマップ内のアイテムをクリックすると、レポート内の領域に直接移動できます。
レポート ビルダ 2.0 の一部の機能は、レポート サーバーとの接続がアクティブである場合にのみサポートされます。詳細については、「レポート サーバーを使用した作業と使用しない作業 (レポート ビルダ 2.0)」を参照してください。
並べ替え、フィルタ、表示などのパラメータ参照を含む式を作成すると、ユーザーがレポートの表示や内容を制御できるようになります。詳細については、「レポートへのパラメータの追加 (レポート ビルダ 2.0)」、「レポートのデータの並べ替え (レポート ビルダ 2.0)」、および「レポートでのデータのフィルタ処理 (レポート ビルダ 2.0)」を参照してください。
説明内容
条件に応じたレポート アイテムの非表示 (レポート ビルダ 2.0)
レポート内でのアイテムの表示の制御に関する情報を提供します。データ領域への対話的な並べ替えの追加 (レポート ビルダ 2.0)
対話型の並べ替えボタンを列ヘッダーに追加する方法について説明します。レポートへのリンクの追加 (レポート ビルダ 2.0)
リンクおよび関連するコンテンツを指定する方法に関する情報を提供します。見出しマップの追加 (レポート ビルダ 2.0)
サイズの大きなレポートでの移動をサポートする見出しマップを追加する方法について説明します。ドリルスルー レポートの追加 (レポート ビルダ 2.0)
メイン レポートとドリルスルー レポートを設計する方法について説明します。